2019年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シロチョウ科 井戸端会議のキタキチョウ 多摩川土手の光景、このところ数が多いキタキチョウ(ハイム内でもよく見かけます)が4頭集まって井戸端会議です・・・しみ出た水で土が湿ったところで吸水しているというのが実態ですが井戸端と言えなくもありません。集まったキタキチ Read More
2019年10月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 やっと旅立ち ウラナミシジミ 小さいながら秋の主役を宣言しているウラナミシジミです。多摩川土手のクズの蕾についていた卵を持って帰って、クズの花・蕾を与え続けて(これは想像以上にやっかいなのです、好きとは言え・・・)ようやく羽化しました。メスのウラナミ Read More
2019年9月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 ウラギンシジミの線香花火 3日前の記事でウラギンシジミが、秋の主役はウラナミシジミでなく自分たちだと息巻いていましたが、その中で「敵が近づいたら2本の角から線香花火みたいなのを出しておどかしてやるのよ、みんなスタコラ逃げていくわ」とえらそうに語っ Read More
2019年9月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 花から花へとクジャクチョウ 遠征編(信州入笠山 おまけ) 1週間前に来たときよりクジャクチョウの数が増えていました。前回随分撮ったのに目の前にとまられるとついついカメラを向けたくなる・・・フォトジェニックという点ではトップクラスです。余り花の好き嫌いはなさそうでいろんな花を訪れ Read More
2019年9月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha アゲハチョウ科 フシグロセンノウ好きのカラスたち 遠征編(信州入笠山 おまけ) 入笠山の「おまけ編」。それにしてもわれながら、ここまであきらめが悪いとは・・・前回、Henk氏と来て二人とも大満足だったはずなのに、「たった一種、キベリタテハに会えなかった」。いるはずなのに・・・と思うといてもたってもい Read More
2019年9月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 主役はワタシよ ウラギンシジミ ワタシはウラギンシジミ。ウラナミの連中が「ぼくたちが主役です」なんて生意気なこと言ってるらしいから頭にきてるの。数が多けりゃいいってもんじゃないでしょ、まったく・・・だいたい小さいときからガードマン(とはいっても、たかが Read More
2019年9月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 秋の主役宣言 ウラナミシジミ ウラナミシジミです。今、多摩川土手であちこち飛び回っています。クズのピンク~紫の花がたくさん咲いてますが、この花と蕾が小さい頃の食糧です。花や蕾をよく見てください、あちこちに白い小さな卵がついています。そしてぼくたちの小 Read More
2019年9月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 夏の終りのアカトンボ 遠征編(信州入笠山 その3) 入笠山のお花畑(海抜1780m)を訪れるのは蝶だけではありません。ナツアカネもたくさんいて、吸蜜するわけでもないのに橙色のフシグロセンノウ(茎の節部分が黒いのでつけられた名前です)にとまってました。背景にはツリガネニンジ Read More
2019年9月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha アゲハチョウ科 朱に交わったキアゲハ 遠征編(信州入笠山 その3) 先週Henk氏がアップしたのと同じキアゲハです。山の頂には上昇気流に乗った蝶が集まる傾向がありますが、入笠山の頂上(海抜1955m)でも少なくともこのキアゲハはたくさんいました。写真は頂上から200mほど下のお花畑ですが Read More
2019年9月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha アゲハチョウ科 優雅なカラスアゲハ 遠征編(入笠山 その3) ちょっと羽はいたんでいますがなかなか優雅なカラスアゲハ(オス)です。生田緑地にもいるアゲハで、緑地では夏はスイカズラやアベリア(ツクバネウツギ)で吸蜜します。写真の黄色い花はマルバダケブキで、どこの山でもその勢力を誇って Read More