ちょっと羽はいたんでいますがなかなか優雅なカラスアゲハ(オス)です。生田緑地にもいるアゲハで、緑地では夏はスイカズラやアベリア(ツクバネウツギ)で吸蜜します。写真の黄色い花はマルバダケブキで、どこの山でもその勢力を誇っています・・・というのは、この花には毒がありなんでも食べつくしてしまう鹿に敬遠されるというのが理由のようです。因みにこの入笠山では広範囲に鹿対策の柵が設けられているのでマルバダケブキ以外の花たちも残っています。鹿には毒(人間にも)かもしれませんが、マルバダケブキにはカラスアゲハのみならず、ヒョウモンやクジャクチョウなども訪花してさかんに吸蜜していますが平気なようです。入笠山ではありませんが、同じように毒があり蜂がやられるので養蜂業者が恐れるというレンゲツツジもカラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、モンキアゲハたちは平気で吸蜜していました。どういうメカニズムなのでしょう?

mats 参考 蝶百科図鑑 カラスアゲハ

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