2021年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年4月7日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 多摩川のヒメアカタテハとキタテハ 似たような飛び方をするヒメアカタテハとキタテハ。モンシロチョウなどに混じってノラボウの花の周りを時々素早く飛び交う。広げた翅を見ると、ヒメアカタテハは越冬したもののようだが翅はそれほど傷んでいるようには見えない。一方、キ Read More
2021年4月15日 / 最終更新日時 : 2021年4月15日 MiyagawaNaoto 昆虫 穴の中のコニワハンミョウ 今日は、昨日の雨で多摩川河川敷の砂地も湿っていて、しかも気温もまだそれほど上がっていなかったのでいつも飛び回っているはずのコニワハンミョウの姿は数えるほど。砂地にあいている巣穴らしきものを一つひとつ見ていて、ついに新事実 Read More
2021年4月15日 / 最終更新日時 : 2021年4月7日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 ツマキチョウ と ナガメ それぞれのやり方で今ちょうど旬のノラボウを楽しむ、ツマキチョウとナガメ(奇妙な名前ですが、菜の花の類を好むカメムシということ)。多摩川河川敷で。 ナガメはこの時期に大量発生して、さらに一斉にこうして子孫を増やす。しかし、 Read More
2021年4月14日 / 最終更新日時 : 2021年4月9日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 クモに捕まったツマキチョウ 先頃、ツマキチョウを追いかけていて、こんな場面に遭遇した。そして、人間がつい出しゃばって余計なことをしてしまった。 ① 妙な格好のツマキチョウを見つけたので、よく見るとクモに捕まっている。ノラボウの葉っぱの先から伸びるク Read More
2021年4月14日 / 最終更新日時 : 2021年4月12日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 スジグロシロチョウ 多摩川 モンシロチョウやツマキチョウなどの白いチョウに混じってノラボウの蜜を盛んに吸っています。この個体はとりわけ黒の翅脈がくっきりとして、遠目からでもすぐにスジグロシロチョウと分かりました。多摩川河川敷で。 (Henk) 参考 Read More
2021年4月13日 / 最終更新日時 : 2021年4月5日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 哀れ、早すぎる死 アオスジアゲハ 今日(4月4日)の昼過ぎ、買い物帰りに路上で死んでいるアオスジアゲハを発見、スマホで撮影。翅もしっかり伸びているし殆ど損傷なく、羽化に失敗して地上に墜落したのではなさそうでした。しかし、腹部が押しつぶされ、死んでまだ間が Read More
2021年4月13日 / 最終更新日時 : 2021年4月12日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 ウツギは咲き始めたが・・・ 生田緑地では例年4月末からのゴールデンウィーク頃にウツギ(ヒメウツギ)の白い花が咲き始めますが、ちょうどその頃姿を現すのがアオバセセリという青いチョウ。そして、その時期にアオバセセリの写真を撮ろうと大勢の愛好家がバズーカ Read More
2021年4月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 二ヶ領用水散歩 コサギと花筏 番外 早めに咲いて、早めに散った今年の桜。二ヶ領用水でも無数の花筏(ハナイカダ)がゆっくりと流れに身を任せています。 mats 桜は散り出すと速く、あれだけの花を一度に咲かせたエネルギーが急速にしぼんだように饗宴は終りを遂げて Read More
2021年4月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 命を繋いだ 多摩川のギンイチモンジセセリ ずっと気になっていたのは多摩川のギンイチモンジセセリ、一昨年10月の台風19号では多摩川が危うく溢れるところでしたが食草であるススキ類は濁流の底、そのころ卵か幼虫のはずのギンイチモンジセセリも絶滅かと思いきや、昨年4月下 Read More
2021年4月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川 外来植物図鑑 番外 えっ? 蝶図鑑じゃなかったの? ・・・でも蝶とも大いに関係があるので紹介します。 mats ↑ ナヨクサフジ(マメ科 5月撮影) ヨーロッパ、西アジア原産 蝶はヒメウラナミジャノメ 約100年前にウシガエルのエサとして Read More