2021年6月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川散歩 身近な蝶たち 多摩川では春先に土手~河川敷を埋めていた紫のナヨクサフジは消え、いろいろな花が咲いています。 mats 春にはそれほど目だたなかったアレチハナガサが増えてきています。秋まで咲いているこの花は、南米を原産地とする外来植物で Read More
2021年6月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 豆粒の卵から ベニシジミ 1ヶ月前に近所の二ヶ領用水のギシギシで見つけた小さな卵、孵化して順調に成長したベニシジミが予定通り羽化してバルコニーから飛び立ちました。 mats たったの1ヶ月で、卵 ⇒ 幼虫(3回脱皮)⇒ 蛹 ⇒ 羽化と素早い成長を Read More
2021年5月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 何だ、これは? 春に羽化して出てきた蝶たち、さっそく世代交代という課題にいそしみます。 mats このての画像を見ると時節柄、別のものを想像しがちですが、ご安心下さい。二ヶ領用水沿いの小径、ギシギシの葉上でみつけた直径1mmにも満たない Read More
2021年4月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川散歩 クレソンとベニシジミほか 春の多摩川ではこのところ黄色のアブラナと紫のナヨクサフジが目立っていますが、水際で白いクレソンの花が咲きだしました。 mats クレソンの白い花を訪れていたのはベニシジミ。遠くからでも白い花と緑の葉を背景にこの橙色は光っ Read More
2021年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 三色訪花 多摩川のベニシジミ 春型のベニシジミ、目の前で羽を広げられると何度撮ったかわからないくらい撮っているのに条件反射でカメラを向けてしまいます。なんともフォトジェニックな蝶で多摩川土手の花たちを次々と訪れています。 mats 参考 蝶百科図 Read More
2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 可憐で身近な春告げシジミ ツバメ・ベニ・ルリ ギフチョウに春到来を感じるのにはなんとなく厳かで構えた雰囲気がありますが、身近な小さなシジミチョウたちには一緒に可愛く騒ぎながら春を喜んでいるような一体感があります。 mats 今シーズン2回目の新治市民の森(横浜線十日 Read More
2021年3月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 岩盤浴のベニシジミ 春の訪れを感じるものは人により様々でしょうが、私の場合はベニシジミの多摩川土手出現です。輝くような橙色・・・ mats 裏の多摩川土手にベニシジミが目立ち始めましたが3月中にこんなに出てくるというのは過去にはなかったよう Read More
2020年12月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 冬を迎えるシジミやタテハ 11月も終りが近づくと朝晩はかなり冷え込み蝶たちの活動も極端に減り蝶ごとに成虫、蛹、幼虫、卵といった異なった形態での越冬準備に入いります。また、成虫では越冬できないため力尽きる蝶も少なくありません。 mats 5階の我家 Read More
2020年11月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 日向ぼっこの蝶たち 多摩川 秋が深まり朝は肌寒い日もでてきましたが、陽が差して気温が上がってくると縮こまっていた蝶たちも活動し始めます。先日ハイムの遊歩道のまわりで日向ぼっこしている蝶たちを紹介しました。今日はお昼時、多摩川土手を散歩した時の蝶たち Read More
2020年8月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 身近で可憐 ベニシジミ・ヤマトシジミ 昨日に続いて生田緑地で見かけた身近なシジミチョウふたつ。ともにハイムでも見かけます。 mats 昨日のツバメシジミを撮影した生田緑地入口の花壇です。ベニシジミは年に数回世代交代し表羽は早春に出現したときは金属光沢に輝く明 Read More