2022年4月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 春爛漫 多摩川土手では、ピンクのホトケノザが盛りを過ぎてタンポポ、ナヨクサフジ、ハナニラなどが咲きだし蝶たちも一気に種類と個体数をふやしつつあります。 mats 橙に輝く早春のベニシジミの出現は身近な蝶であるだけに感激もひとしお Read More
2022年3月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 春探し 二ヶ領用水 日曜の朝、明日は春分というのに、このところ寒の戻りですっかり気温が下がってしまいました。薄日はさしていたので近所の二ヶ領用水で春を探してみました。 mats 1週間前のような暖かい日が続いていたら一気に開花したであろう桜 Read More
2022年3月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 遅ればせながら 多摩川のベニシジミ、キタテハ この時期には一斉に新春羽化グループと冬眠明けグループが争うように出現します。 mats このベニシジミも下のキタテハも既に相棒が先にアップしているので二番煎じですが本人的には今年初めての撮影なので感激には何ら変わることが Read More
2021年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 2021年 お気に入り 年末なので今年を振り返り、撮った中でのお気に入りを並べてみましたが、番外の鳥まで含めたので数が増えてしまいました。いつも記事をご覧いただきありがとうございます。よいお年をお迎えください。 mats ① ツバメシジミ:青い Read More
2021年12月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 帰ってきたウルトラ・・橙(ダイダイ) ギフチョウ、ミヤマセセリ、コツバメなどと並んで、春の訪れが実感できてうれしくなるのは多摩川土手に現われる橙色に輝く身近な蝶、ベニシジミです。早春から晩秋までその橙に変化を見せながら長い間、目を楽しませてくれます。 mat Read More
2021年12月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 ベニシジミ飛翔 11月初めの多摩川土手です。そろそろ今年の世代交代も終盤のベニシジミ。 mats 土手に咲くセンダングサはほかに咲く花が少ない時期につき蝶たちの大衆食堂化しています。従って歩き回る必要はなく、条件の良いセンダングサの群落 Read More
2021年12月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 セセリとシジミ 前回に続いて10月末~11月初の多摩川土手です。 mats 土手の緑の斜面にひときわ目立つピンクのチシマラッキョウの花、めざとく見つけたチャバネセセリが飛来して吸蜜しています。下はおなじみのベニシジミ、ヒナギクで吸蜜して Read More
2021年11月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 なんと可憐 多摩川のベニシジミ 以前のツバメシジミの記事の続編、ベニシジミです。 mats 裏のデザイン、配色ともなかなかしっとりと渋いベニシジミ、この個体は羽化してそれほど時間が経っていないようです。表側の色調が早春から晩秋にかけて「輝く橙」→「黒化 Read More
2021年10月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 背に腹は・・・ モンキチョウとキクイモ 好天に恵まれた秋の連休、昨日に続いて多摩川土手と河川敷を散歩しました。あちこちで黄色い大型のキクイモの花が目立ちます。 mats 以前の記事で紹介したアレチウリと同じでこちらも北米原産の外来植物。昨年はサイクリングロード Read More
2021年9月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 クロシジミ? 多摩川土手でウラナミシジミを見ていたら、クズの葉上で黒っぽいシジミが翅を開いていました。 mats クロシジミではありません。クロシジミというのはこのあたりでは見られない珍種に属します。これはおなじみのベニシジミで黒化し Read More