2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro 昆虫 ツリフネソウとホシホウジャク 番外 初秋の風物詩とも言えるこの組み合わせ、奇妙な形のピンクの花で忙しそうにスズメガが吸蜜しています。 mats 市内の森林公園の湿性植物園では今、奇妙な形のピンクの花:ツリフネソウが満開です。桟道のおかげでジュクジュクした地 Read More
2022年10月4日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 MiyagawaNaoto 外来種 ついに見つけたムネアカオオクロテントウ 今日はチョウの話題ではありません。 昨年8月、多摩川河川敷のクズの葉の上で初めて見つけた奇妙な奴(「コヤツ、何者?」を参照)。近年、台湾・東南アジアなど南方から日本に入ってきた外来種のテントウムシの前蛹だったようだが、そ Read More
2022年9月30日 / 最終更新日時 : 2022年9月18日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 「キマダラ」5種 昆虫の命名については、なるほどと思えるものから、何と安直な名前を付けてしまったのだろうとちょっと首をかしげざるを得ないものまで様々です。今日は「キマダラ(黄斑)」が付いた5種をご紹介しましょう。これらがみな「キマダラ」仲 Read More
2022年9月24日 / 最終更新日時 : 2022年9月10日 MiyagawaNaoto 昆虫 ウスバカゲロウ 久しぶりに多摩川土手で翅の生えたウスバカゲロウの成虫を見た。これが土にすり鉢状の穴に潜んで通りかかるアリを狙っているアリジゴク(蟻地獄)の最終の姿かと思わずにはいられないほどの大変身ぶりだ。カゲロウと言えば、はかない感じ Read More
2022年9月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro 昆虫 でかい! テントウムシ 番外 ハイム内の遊歩道で見つけた特大のテントウムシの話題です。 mats ハイム内の遊歩道生垣の葉上に初めて見る特大のテントウムシがいました。体長はよく見るナナホシテントウの1.5倍くらいで11~12mm。調べてみるとハラグロ Read More
2022年9月18日 / 最終更新日時 : 2022年9月10日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 いつもこの時期になると 今日はチョウの話題ではありません。 いつもこの時期になると出会うオレンジ色の面白い奴。イネ科の植物にいることが多く、一度見たら忘れられない。初対面の時もそうだったが、二度目以降もこの何とも言えない目の表情には愛嬌があり、 Read More
2022年9月10日 / 最終更新日時 : 2022年8月27日 MiyagawaNaoto 昆虫 今年もまたセスジスズメの幼虫が(閲覧注意) 今年もまたセスジスズメの幼虫がインパチエンスの葉を喰い荒らし始めました。まだ昨年ほどではありませんが、この大食漢に葉はあっという間に食い尽くされ茎だけにされている株がありました。 (Henk)
2022年8月22日 / 最終更新日時 : 2022年8月16日 MiyagawaNaoto 昆虫 何者? 先日高尾山の頂上付近で見つけた不思議な生物です。何かの幼虫のようですが、ハシバミの葉の上で体長3cm弱のずんぐりした非常にきれいな薄水色に透き通った体をしたものが、ジッとしていました。おそらくガの幼虫らしいことはだけ分か Read More
2022年8月16日 / 最終更新日時 : 2022年8月8日 MiyagawaNaoto 昆虫 ハイムのシデムシ 今日は、ハイムで見つけた変わり種を一つご紹介します。 生田緑地などでは比較的よく見かける甲虫シデムシの一種で、これは名前をオオヒラタシデムシと言います。シデムシの類は死んだ小動物などをエサにしている、いわば自然界の掃除屋 Read More
2022年8月14日 / 最終更新日時 : 2022年8月8日 MiyagawaNaoto 昆虫 カラスウリとクロウリハムシ 涼しげに咲くカラスウリの花にクロウリハムシが。 クロウリハムシはこれまでにハイムでもいろいろな所で見てきましたが、今回はウリハムシという名前に似つかわしくカラスウリの花にいるところが偶然撮れました。これは先月オオムラサキ Read More