2023年1月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 探蝶漫遊記 ⑱クロアゲハほか(石垣島遠征) 多摩川でもよく見られるクロアゲハ、当地では斑紋や形状が少し違っています。 mats メスを追うオス。メスの後翅には赤い三日月状の弦月紋が激しく出るのがこの地のクロアゲハの特徴。また、あまりはっきりとは判りませんが後のオス Read More
2023年1月13日 / 最終更新日時 : 2023年1月6日 MiyagawaNaoto 昆虫 寒くなると元気 チャバネフユエダシャク(閲覧注意) 生田緑地の木製の手摺にしがみついていた。 掌に乗せると長い脚や触角を器用に畳んでしばらく動かなかった。 陽の当たる所に行くとゴソゴソ動き始める。 再び手摺の陽の当たる所へ戻す。 寒くなると元気(?)に活動を始めるチャバネ Read More
2023年1月11日 / 最終更新日時 : 2023年1月8日 MiyagawaNaoto 昆虫 冬眠しないのか? テントウムシは冬の間は岩の間や樹皮の裏、さらに建物の隙間などの寒さを凌げる場所で集団で越冬することが多い。年明け早々に枯れてもうすぐ落ちそうなヒュウガミズキの木の葉の上でじっとしているムネアカオオクロテントウを見つけた。 Read More
2023年1月5日 / 最終更新日時 : 2023年1月6日 MiyagawaNaoto 昆虫 カマキリの卵 チョウがいなくなった多摩川土手で、いくつものカマキリの卵(卵嚢)がたくさん見つかる。ほんの数分で何個も見つかる。カマキリはチョウの天敵の一つなので、チョウもある意味厳しい環境で生きていかざるを得ないというこ Read More
2022年12月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月20日 MiyagawaNaoto 昆虫 千変万化 テントウムシの模様 チョウがいなくなって、またまたテントウムシの登場です。 ナミテントウの模様は一定の遺伝法則に従って変化するということは知識としては知ってはいるし、実際にこれまでも様々な色・模様のテントウムシを見てきた。しかし、この日ばか Read More
2022年12月12日 / 最終更新日時 : 2023年1月4日 MiyagawaNaoto 昆虫 チョウは少なくなって・・・ 先日に続いてテントウムシの話です。 秋が深まりチョウは少なくなってきたが、そんな季節でもまだテントウムシは活発に活動している。彼らも真冬には何頭もが固まって集団で越冬するのだが、それにはまだ早いようだ。多摩川河川敷で我が Read More
2022年12月10日 / 最終更新日時 : 2022年12月2日 MiyagawaNaoto 昆虫 もちろん対象外だが これもトランセクト調査中のハプニング。 11月も後半ともなるとさすがにチョウの種類・頭数ともに減ってきた。この日、所定のコースをいつものように約10分歩いたところまでで記録できていたのはまだキタテハ1種類のみだった。そこ Read More
2022年10月28日 / 最終更新日時 : 2022年10月20日 MiyagawaNaoto 外来種 もう珍しくない?ムネアカオオクロテントウ つい最近多摩川で初めて発見して、珍しいと思っていたムネアカオオクロテントウなのだが、ハイムでも見つけた。しかも、結構見つけることができる。昨年までは、ナミテントウの色違いをいろいろ探していた時には全く見かけることはなかっ Read More
2022年10月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro 昆虫 トンボ いろいろ 番外 秋の蝶を探している間に見かけたトンボたち mats 多摩川の河川敷の草地にある小さな池の周りにギンヤンマが飛んでいました。飛翔の撮影はなかなか困難なのでしばらく観察していると運良くとまってくれたのがトップの画像です。 子 Read More
2022年10月13日 / 最終更新日時 : 2022年10月13日 MiyagawaNaoto 昆虫 ピンク色の蛾 今回はチョウではありません。 ヤマトシジミを追いかけていて、ふと見るとブルーサルビアにピンク色をした蛾が止まっていました。チョウではありませんが、珍しいピンク色ということもあり、つい写真に残しました。そして、次の日もこの Read More