2022年4月17日 / 最終更新日時 : 2022年4月15日 MiyagawaNaoto 昆虫 ついに見た、コニワハンミョウの背中 ついにコニワハンミョウの翅を開いた時の背中を見ることが出来た。メタリックではあるが渋い錆色の鞘翅の下の背中の色はまさに金属光沢のあるエメラルド色なのだ。このコニワハンミョウもとても警戒心が強く、近づくこと自体容易ではない Read More
2022年4月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 森林公園散歩 春爛漫 数日前にコツバメが訪れていたアンズの花は散り、春はどんどん進行してまさに「爛漫」・・・ mats ちょっと「春めいてきた」かと思った後にしばらく寒の戻りはあったもののどんどん季節は進行しています。秋にも「秋めいてきた」と Read More
2022年4月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro 番外編 遠足 井の頭公園(3) カイツブリの食事 番外 先日、裏の多摩川でカイツブリの潜水の動画を上げましたが、今回は食事風景です。 mats ここにもいました、カイツブリ。チョコマカと泳ぎ回ってはすぐに潜水して「漁」を繰り返します。随分長い間眺めていたのですが漁は失敗続きで Read More
2022年4月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ギフチョウ周辺の蝶・鳥たち (2) この春2回目のギフチョウ詣での折に現れた魅力的な蝶・鳥の話題です。 mats 下山の途中で見つけたのは木の幹で日光浴をしているルリタテハ。「見つけた」というより白っぽい幹にいやでも目だつこの美しい色合い! とても越冬して Read More
2022年4月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro 番外編 眼の色が変わる ノスリ 番外 鳥の眼には白目の部分がなく、いわゆる虹彩と黒目だけですが成長の過程で虹彩の色が変わるのがいます。 mats すぐ裏の多摩川河川敷の中洲にある高木にとまるノスリの幼鳥(3月中旬)です。眼の色(虹彩)は周りの若葉と同じくらい Read More
2022年4月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 春爛漫 多摩川土手では、ピンクのホトケノザが盛りを過ぎてタンポポ、ナヨクサフジ、ハナニラなどが咲きだし蝶たちも一気に種類と個体数をふやしつつあります。 mats 橙に輝く早春のベニシジミの出現は身近な蝶であるだけに感激もひとしお Read More
2022年3月31日 / 最終更新日時 : 2022年3月16日 MatsumuraRyutaro 番外編 森林公園 カワセミ ジャポン! 番外 樹上から全神経を眼下の池に集中しエモノを見つけると矢のように水中に飛び込むカワセミの漁の話題です。 mats 長い間じっと水面をにらんでいると突如急降下、ジャポン!で水中に姿を消すや否やすばやく浮上して飛び上がり周辺の枝 Read More
2022年3月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 ギフチョウ周辺の蝶・鳥たち 昨日のギフチョウ周辺で撮影した蝶・鳥の話題です。 mats トップはテングチョウ、山麓で散りだした梅に次々に飛来していました。年によっては、この梅の木に飛来して吸蜜しているギフチョウを撮影したこともありますが昨日はもっぱ Read More
2022年3月30日 / 最終更新日時 : 2022年3月19日 MiyagawaNaoto 昆虫 コニワハンミョウ 恋の季節 多摩川のコニワハンミョウも恋の季節を迎えたようです。暖かい砂地をせわしく飛び回るたくさんのコニワハンミョウの中に、何組かのカップルが見られました。2匹一体となって揃っての跳躍というのはそれほどたやすくはなさそうです。オス Read More
2022年3月29日 / 最終更新日時 : 2022年3月27日 MiyagawaNaoto 番外編 姿は見えねど、確かにいる またまたチョウとは全く関係のない話になり、恐縮至極。 始めて出会ったあの時以来、多摩川のタヌキは姿を見せませんが、確かに何頭かこの付近で棲息しているようです。またまた尾籠な話で恐縮ですが、その証がこの写真。溜め糞の古いも Read More