2019年10月18日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha アゲハチョウ科 アオスジアゲハの蛹 アオスジアゲハの食草はと言えば、まあハイムにもたくさんあるクスノキなのですが、以前にも書いたように、クスノキだけに限らずヤブニッケイ・タブノキなどのクスノキ科であれば問題はないようなのです。でも、ハイムにもあるヤブニッケ Read More
2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha アゲハチョウ科 ハイムのキアゲハ ツクバネウツギの小さな花の上をあちこちとせわしく飛び回り蜜を吸っています。その間、片時も休むことなく翅を羽ばたかせるのでなかなかいい絵にはなりません。 (Henk) 参考 蝶図鑑 キアゲハ
2019年10月1日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha アゲハチョウ科 ジャコウアゲハを呼ぶ話 もう5-6年以上前の話です。明治大学の生田キャンパス一角にある旧日本陸軍登戸研究所を見学に行ったことがあります。見学を終わり大学の構内をぶらりと歩いている時、10頭以上のジャコウアゲハが優雅にゆったりと風に乗り乱舞してい Read More
2019年9月30日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha アゲハチョウ科 ついに来た!ジャコウアゲハ 今年は、これまでで合計14匹のジャコウアゲハを我家のベランダで羽化させました。いずれも多摩川で、幼虫か卵を取ってきて飼育して羽化させたものです。そのため、幼虫のエサとなるウマノスズクサの確保には苦心しました。何度も多摩川 Read More
2019年9月28日 / 最終更新日時 : 2023年1月31日 ageha アゲハチョウ科 丸坊主のサンショウの上で もう食べるべき葉っぱが全くありません。丸坊主のサンショウのうえに、何匹かのアゲハの幼虫(緑のものと、茶色の鳥の糞のようなまだ小さいものが何匹かずつ)がいます。これぞまさに「腹ペコ青虫」です。茶色の小さいものは保護色となり Read More
2019年9月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha アゲハチョウ科 フシグロセンノウ好きのカラスたち 遠征編(信州入笠山 おまけ) 入笠山の「おまけ編」。それにしてもわれながら、ここまであきらめが悪いとは・・・前回、Henk氏と来て二人とも大満足だったはずなのに、「たった一種、キベリタテハに会えなかった」。いるはずなのに・・・と思うといてもたってもい Read More
2019年9月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha アゲハチョウ科 朱に交わったキアゲハ 遠征編(信州入笠山 その3) 先週Henk氏がアップしたのと同じキアゲハです。山の頂には上昇気流に乗った蝶が集まる傾向がありますが、入笠山の頂上(海抜1955m)でも少なくともこのキアゲハはたくさんいました。写真は頂上から200mほど下のお花畑ですが Read More
2019年9月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha アゲハチョウ科 優雅なカラスアゲハ 遠征編(入笠山 その3) ちょっと羽はいたんでいますがなかなか優雅なカラスアゲハ(オス)です。生田緑地にもいるアゲハで、緑地では夏はスイカズラやアベリア(ツクバネウツギ)で吸蜜します。写真の黄色い花はマルバダケブキで、どこの山でもその勢力を誇って Read More
2019年9月11日 / 最終更新日時 : 2023年1月31日 ageha アゲハチョウ科 新種のアゲハ? 遠征編(信州入笠山 その3) もしかして、新種のアゲハかと思いました。コスタリカやブラジルでもあるまいし、この日本でそう易々と新種が発見される訳がありません。翅の裏側が真っ赤なアゲハは前回入笠山に来た時も見ています。今回、その謎が解けました。要は、ユ Read More
2019年9月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha アゲハチョウ科 ハイムのチョウ アオスジアゲハ ハイムの道路側の歩道に沿ったクスノキの若葉にアオスジアゲハの3齢幼虫がいました。全長8mm、まだまだヒヨッコです。いくら保護色とはいえ目の高さで目立ちます(普通はそんなところを見ないかも知れませんが)・・・ Read More