2019年6月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 珍客到来 ウンモンスズメ 日曜の朝、生田緑地に出かけようと玄関扉をあけたところ、エレベーターの前の床に珍客到来。ウンモンスズメというスズメガの仲間です。時折、一階のエントランスホールの床に青白く幽玄な雰囲気のオオミズアオ(割と大きなガです。ただホ Read More
2019年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 ご無沙汰しました、ヒオドシチョウ! ・・・とはいえ、ご無沙汰だったのはむしろこの蝶君の方で、生田緑地で2011年に見て以来、実に8年ぶり。その時も羽を閉じたままであっという間に飛んでいったのを覚えています。今回も谷に張り出した6~7m先の木の幹に羽を閉じた Read More
2019年6月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 いきなり増えたアカシジミ+ウラナミアカシジミ 生田緑地でほんの一週間前に本年初回で見つけて大喜びしたのがウソのように、オレンジ系のアカシジミ(写真)とウラナミアカシジミがまたたくうちにあちこちに出没しています。この緑に映えるオレンジ系の蝶たちも5月末の猛暑のせいか、 Read More
2019年6月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 苦節20年、やっと撮れたウラゴマダラシジミ! 生田緑地にいるはずなのに、20年会えなかった生田産ウラゴマダラシジミ・・・先日のモクさんの投稿で、やはり絶滅していたのではないことがわかったので、その気になって探したところ食樹のイボタの近くに羽化して間もないと思われるウ Read More
2019年6月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 これが蛍だったら・・・ 190526 キアシドクガ 生田緑地 何度か出ているキアシドクガの優雅な乱舞です、よく見てみると奥の方でも無数に漂うように舞っています。これが夜で蛍だったらさぞや魅惑的な光景でしょう・・・ mats
2019年5月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 紙吹雪の正体見たり・・・キアシドクガ 生田緑地の林や谷筋に紙吹雪のように無数の白い蛾が舞っています。至る所にぶら下がっていたキアシドクガの蛹が羽化しだしたのです。名前の通りで足が黄色いことがわかりますが、毒のある蛾ではありません。もともとドクガの「毒」という Read More
2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 ゼフィルスが出た! オバケが出たわけではありません。蝶好きであれば、誰もが夢中になる「ゼフィルス」(西風の精)という愛称で呼ばれる一群のシジミチョウの先駆けが生田緑地に出現したのです。ゼフィルスの魅力については図鑑の「オオミド Read More
2019年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha アゲハチョウ科 ハイムで育つアオスジアゲハ ハイムのクスノキの若葉にアオスジアゲハの3齢幼虫がいました。3齢というのは卵からかえった幼虫(最初はいわゆる毛虫です)が2回脱皮して大きくなってきた状態で、写真のようなイモムシに変わっています。このあともう2回脱皮すると Read More
2019年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 トラトラトラ・・フシジミ 年中行事で、奥多摩の日原に相棒のHenk氏とミヤマカラスアゲハの撮影に行きました。この蝶は天気にうるさく曇りでは出てきません。ところが天気予報サイトが余りにバラバラ過ぎて行って良いのか、やめた方が良いのか前日になってもは Read More
2019年5月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 多摩川のイトトンボ その2 先日の、「多摩川のイトトンボ」で紹介したアジアイトトンボのメスです。オスは水色~緑の繊細な色なのに対し、メスはトンボになってしばらくはこのように赤っぽい色ですがすぐに変色し最終的にはくすんだ緑色になってしま Read More