ハイムのクスノキの若葉にアオスジアゲハの3齢幼虫がいました。3齢というのは卵からかえった幼虫(最初はいわゆる毛虫です)が2回脱皮して大きくなってきた状態で、写真のようなイモムシに変わっています。このあともう2回脱皮すると終齢幼虫となり、卵からかえって約1ヶ月たらずで蛹になります。そして10日から2週間くらでようやく蝶が羽化するのです。幼虫が無事に蝶になるのには、病気しない・鳥に見つからない・寄生バチに卵を産みつけられないなど多くの危険をくぐりぬけなければなりません。どうやって数えたのかわかりませんが、100の卵から蝶になるのは1にも満たないということも言われてます。ハイム内を飛び回っているアオスジアゲハたちはその苦難に満ちた環境を生き抜いてきた選ばれし蝶ということになります。

mats 参考 蝶図鑑 アオスジアゲハ

 

6+