2020年2月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 蝶のディテール 番外 ナガニジゴミムシダマシ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 この虹色はいったいな Read More
2020年2月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 冬でも元気 番外 アオジ 冬枯れの生田緑地を散策しました。もちろん蝶が飛んでいるわけではありませんが鳥は年中いる種類に加え冬鳥までいるので賑わっています。秋までと比較すると木の葉が落ちて見つけやすくなり、鳥目当てのカメラマン(俗称「鳥屋さん」)や Read More
2020年1月31日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 島をあとに 遠征編(宮古島) 3月下旬、3泊4日の短期間でしたが滞在した宮古島から離陸、機中から美しい珊瑚礁を眺めました。今回初めて目にした南国の蝶、魚、植物、その他の自然の構成要素とその全体を満喫することができました。着いた日の夕方土砂降りの雨にあ Read More
2020年1月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 美しい海のイソヒヨドリ 番外 遠征編(宮古島) 下地島のイソヒヨドリです。ハイム周辺のヒヨドリ(鳩くらいの大きさでピギャーピギャ-ッとわりとうるさい)に比べるとオスは青っぽく前面に緋色が入ってなかなか風格があります。メスは全体に灰褐色で色合い的にはさえません。同行の宮 Read More
2020年1月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 手が震えたツマムラサキマダラ 遠征編(宮古島) 伊良部島の牧山公園。展望台のある牧山公園周辺は多くの種類の蝶が一杯飛んでいてまさに蝶の楽園。ベニモンアゲハ、アオスジアゲハ、シロオビアゲハ、ナミエシロチョウ・・・そんな中で突然、紫色の幻光を発するツマムラサキマダラが出現 Read More
2020年1月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 蝶のディテール スミナガシ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 近くで見ると濃い青緑 Read More
2020年1月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 働きバエ 番外 遠征編(宮古島) 今回の遠征でお世話になったのは、一緒に行った中学時代からの友人の元同僚でかつてのバリバリの生保営業マン、早期退職して宮古島に居を構えたという温厚な人柄があふれ出るようなTさん。おかげで短期間にも拘わらずずいぶんあちこち案 Read More
2020年1月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha アゲハチョウ科 ハイムの蝶? アオスジアゲハ 遠征編(宮古島) 台湾に近い宮古島にもおなじみの蝶がいますがそのひとつはアオスジアゲハ。宮古島の熱帯植物園での撮影です。ハイム蝶百科図鑑では勝手に「ハイムの蝶」と称していますが、このとおり随分と分布が広いのがわかります。初めて見る蝶、おな Read More
2020年1月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 鳥がいやがるスジグロカバマダラ 遠征編(宮古島) 宮古島の最東端の東平安名崎(ひがしへんなざき)は海と空と奇岩の組み合わせによる絶景です。台湾に近いことが示された案内板を見ると「ずいぶん遠くに来たもんだ」との思いを強くします。風の強いところですがそんな中にもスジグロカバ Read More
2020年1月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 おなじみのルリタテハ 遠征編(宮古島) いかに南国とは言え、おなじみの蝶もいます。それだけ分布域が広いということですが写真は池間島で撮影したルリタテハ。生田緑地では食草のホトトギスが多いのでよく見かけますし、時折ハイムでも日向ぼっこをしています。とにかく飛ぶの Read More