探蝶漫遊記 ⑦迫力満点 カンムリワシ 番外 (石垣島遠征)

冬枯れの期間が長くなりどうしても蝶の姿が見たくなったので2月10日から13日という日程で初めて石垣島に行ってきました。台北から約270キロという石垣島では「越冬」の必要がないため蝶たちは1年中、ある意味だらだらと世代交代を繰り返しています。それでも真冬・真夏の時期は余り活動しないため、いい時期に行ったわけではありませんが気温が上がるといろんな蝶が飛び出してくるのが確認できました。何回かに亘って旅日記風に紹介していきます。 mats

於茂登林道(おもと)を後にして、同じ於茂登岳山麓の嵩田林道(たかだ)を進んでいると前方の木に国の天然記念物に指定されているカンムリワシがとまっていた。滞在中に何度か見ることができたが、猛禽はやはり迫力がある。

アップで迫ったカンムリワシ。知り合いにいそうな顔立ち、性格きつそう・・・

同じく嵩田林道にいた別個体のカンムリワシ。顔つきがずいぶん違う・・・

ちょっとアップで。それにしても視力は良さそう。鳥目とは言うが近視にはならないのかな??

探蝶漫遊記 ⑦迫力満点 カンムリワシ 番外 (石垣島遠征)” に対して3件のコメントがあります。

  1. モク より:

    カンムリワシは絶滅種で石垣島でも数が少ないみたいですね。
    私の知り合いにもいそうな目つき(笑)猛禽類は迫力あります。

    1. mats より:

      モクさん、コメントありがとうございます。

      カンムリワシは、今回何度か見ることができ
      ましたが、飛んでたり、とまっていても枝が
      邪魔したりでなかなかいいシャッターチャンスは
      訪れません。我ながら上出来の写真です。
      ン?? 蝶を撮りに来たのではなかったっけ・・・

      明日も鳥が続きます。お楽しみに! mats

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