2022年6月21日 / 最終更新日時 : 2022年6月18日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 多摩川のアオスジアゲハ これは多摩川土手にあるネズミモチの花で吸蜜しているアオスジアゲハです。かなり長い時間この場所の花から花を渡り歩く。ハイムでは既にネズミモチの花もほぼ終わってしまい、ついに今年はネズミモチに来たところは見られませんでした( Read More
2022年6月19日 / 最終更新日時 : 2022年6月18日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 12 寄生されていたカラスアゲハの二つの蛹から出てきた蛆(ウジ)はすぐ蛹になった。楽しみにしていた初めてのカラスアゲハの飼育を途中で無残に中断されてしまった腹立たしさを感じながら、ともかく寄生したのはどんな奴なのか確かめようと Read More
2022年6月17日 / 最終更新日時 : 2022年6月16日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 生田緑地のミドリシジミ 今年はミドリシジミのシーズンになってから特に天気の悪い日が多いようだ。雨の日はもちろん、陽射しの無い日や気温のそれほど高くない日にはあまり見ることは期待できない。さらに、今年も生田緑地はホタルの保護のため6月4日から約3 Read More
2022年6月15日 / 最終更新日時 : 2022年7月4日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ウラナミアカシジミと丁字草 先日のミドリシジミ撮影は、筆者は湿地に入ることを躊躇ったので当然いい結果は得られなかった。地元の人でさえも長靴なしでは尻込みする泥濘を物ともせずに足元を泥だらけにしても獲物を追いかけるmatsさんの闘志には脱帽せざるを得 Read More
2022年6月13日 / 最終更新日時 : 2022年6月13日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 11 やはり自然界は厳しかった。 鳥に襲われないように、ハチなどに寄生されないようにと掛けたネットを脱走して外で蛹になったまではよかったが、この蛹は二つとも羽化を目前にして死んでしまった。どこかの段階で天敵に寄生されていたのだ Read More
2022年6月11日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 MiyagawaNaoto 昆虫 瑞々しいオオミズアオ 先入観とは恐ろしいもので、「蝶」と言えばどんな種類でも多くの人は優美でいいイメージを描くことと思うが、「蛾」と言えばあまりいい印象は持たれないのではなかろうか。蛾は地味なものとか、毒々しい色をしたものとかが多いこともそん Read More
2022年6月9日 / 最終更新日時 : 2022年6月8日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 モンシロチョウのカップル これは生田緑地でのモンシロチョウのカップルです。上の写真では下になっている方、下の写真では右を向いているのがオス。 (Henk) 参考 蝶図鑑 モンシロチョウ
2022年6月8日 / 最終更新日時 : 2022年6月6日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 10 カラスアゲハの幼虫が終齢になったので、先月26日にその幼虫がいるサンショウにすっぽりと網をかけたのですが・・・。今回はその後日談です。 植木鉢全体に網をかけたことで、幼虫が寄生バチや鳥に狙われたり、逃走の心配がなくなった Read More
2022年6月7日 / 最終更新日時 : 2022年5月27日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ルリシジミの開翅 チョウによっては飛んでいる時に翅の表を瞬間的にちらっと見せてくれるくらいで、止まっている時はなかなか翅を開いてくれないものがたくさんいます。このルリシジミもどちらかというとその部類です。それがこの日メスのルリシジミが生田 Read More
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 多摩川のキマダラセセリ これは多摩川で今年初のキマダラセセリです。そろそろ出る時期だと思いながら待っていました。止まった緑の葉っぱの上で翅の鮮やかな黄色とこげ茶色が遠くからでもすぐ分かります。とても新鮮な個体です。 (Henk) 参考 蝶図鑑 Read More