2019年9月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 ヒメキマダラヒカゲ 遠征編 (信州入笠山 その3) このチョウにはサトキマダラヒカゲ・ヤマキマダラヒカゲというような似た仲間がいて区別するのが難しい。また、この仲間は、なかなか翅を開いてくれません。開くと、こんな模様なんだ。それで、キマダラ(黄斑)か。それにしても、昆虫類 Read More
2019年9月9日 / 最終更新日時 : 2023年1月31日 ageha タテハチョウ科 ついに出会えた!クジャクチョウ 遠征編(信州入笠山 その3) これらの写真は、信州入笠山で撮った初めてのクジャクチョウです。 これはこの近辺にはいないチョウでもあり、私はこれまで実物を見たことがありませんでした。それが入笠山にはいるということを知り、早速相棒のMatsさんと8月上旬 Read More
2019年9月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 旅立ちの時 ツマグロヒョウモン 8月17日の投稿で紹介しましたスミレにはりついていたツマグロヒョウモンの幼虫を連れ帰りしばし飼育したところ、すぐに終齢幼虫になり、8月13日に蛹化、そしてなんと8日目の8月21日に羽化してしまいました。立派なメス。それに Read More
2019年9月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 高尾山山頂 ここにもいたアカボシゴマダラ 高尾山山頂で午後3時を過ぎて、スミナガシとほぼ同じ頃にアカボシゴマダラも出現しテリトリーを張っていましたが、スミナガシの縄張りに侵入して追っ払われるシーンを何度も目撃しました。これはもともとの日本の蝶ではなく人為的に中国 Read More
2019年9月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 高尾山山頂 縄張りを守るスミナガシ 高尾山に行ってきました。暑い週末の午後3時に到着した山頂は国際色豊かな混み合いでいろんな言葉が飛びかいます。しばらく目の前を飛ぶモンキアゲハやカラスアゲハ、それに縄張りを守ろうと卍巴(まんじどもえ)をくりひろげるダイミョ Read More
2019年8月31日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha ジャノメチョウ亜科 マダラだらけの入笠山 遠征編(信州入笠山 その2) なんとなくこのあたりでも見たことのあるような模様の蝶ですが、これはヒメキマダラヒカゲという山地性のジャノメチョウで生田緑地を含め、ハイムの周辺にはいません。林の中だけでなく高地のお花畑で吸蜜する姿がよく見ら Read More
2019年8月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 ふわりと空を舞うアサギマダラ 遠征編(信州入笠山 その2) 1週間前に来たときには数は少なかったのが今回はあちこちで吸蜜していたり、フワリフワリと舞うように飛んでいて優雅なことこの上なしといった風情です。長距離の「渡り」で知られており、春~夏本州の高地で過ごし、秋に Read More
2019年8月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 目を開いてくれないクジャクチョウ 遠征編(信州入笠山 その2) 相棒のHenk氏と訪れたのはたった1週間前で、その時にはまだクジャクチョウは出てなかったのでダメモトとは思いながらも僅かな期待を抱いて再度訪れた入笠山です。ところが、またしてもまだ出てないようで、花畑には橙 Read More
2019年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha ジャノメチョウ亜科 マツムシソウ+ジャノメチョウ 遠征編(信州入笠山 その2) マツムシソウの第三弾です。普通あまり落ち着きがなく花にとまってもすぐヒラヒラと飛び立つジャノメチョウですが珍しくじっくりと吸蜜してくれました。 mats 参考 蝶図鑑 ジャノメチョウ コジャノメ(関連紹介)
2019年8月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 マツムシソウ+メスグロヒョウモン 遠征編(信州入笠山 その2) 信州長野県の入笠山は、1週間前の8月5日に相棒のHenk氏と訪れ、記事も既に上がっています。前回はひょっとするとクジャクチョウが出てるかも知れないという期待があったのですが、それは見事にはずれでした。それで Read More