これらの写真は、信州入笠山で撮った初めてのクジャクチョウです。
これはこの近辺にはいないチョウでもあり、私はこれまで実物を見たことがありませんでした。それが入笠山にはいるということを知り、早速相棒のMatsさんと8月上旬初めて行ってみたのですがその時は完全な空振り。悔しいので先日8月末再度トライすることにしました。そして、当日中野島を出発した時はまずまずの天気で現地も曇りの予報。しかし、現地に着いてみると何と気温は16度、しかも、山には濃いガスがかかっており、冷たい風まで吹いて(半袖ではかなり涼しかった!)、チョウの姿などどこにも見当たりません。一時はあきらめかけたのですが、昼前からガスが徐々に消えかかり、薄日も差し始め、同時にあちこちでチョウが舞い始めました。一旦、天気がよくなると、あそこにもここにもと、チョウが姿を現わします。そしてついに念願のクジャクチョウとも巡り合う瞬間が来ました。
最初は一番先に見つけたものを必死に追いかけていたのですが、気が付くと意外にもたくさんいます。気温が低かった午前中はどこか草陰で身を潜めていただけだったのです。クジャクチョウ・アサギマダラ・ヒョウモン類・ヒメキマダラヒカゲ・カラスアゲハ・キアゲハ・スジボソヤマキチョウなどなど。大満足でした。そんな中、いるといわれていたキベリタテハにはついにお目にかかれませんでしたが、欲張らず、これは次回(来年?)のお楽しみに残しておきましょう。

(Henk)

参考 チョウ図鑑 クジャクチョウ

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