2022年5月7日 / 最終更新日時 : 2022年5月6日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 アオバセセリに出会え、今日はラッキーだった! 昨日5月6日分の記事「悪いが、お前じゃないんだ。」を書いた時点(5月5日)では、今年もアオバセセリには出会えないものと正直半分以上諦めていた。そして、ついぼやいてしまったが、7日分のこの記事では一転、ラッキーだったと満足 Read More
2022年5月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 ナヨクサフジ訪花 ヒメウラナミジャノメ 多摩川に咲き乱れている紫のナヨクサフジを訪れているのは数を増やしているヒメウラナミジャノメです。 mats 至る所に咲き乱れているナヨクサフジ、吸蜜するには事欠きません。土手を歩くと足元からフラフラと飛び出し、ジグザグな Read More
2022年5月3日 / 最終更新日時 : 2022年4月29日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 一時的なオアシス 3 今日4月25日は、オアシスにはこんな来客がありました。 テングチョウ・ヒメウラナミジャノメ・コミスジです。しかし、テングチョウまでハイムに現れるとは思っていませんでした。どこから来たのか? テングチョウコミスジ(これは飛 Read More
2022年5月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 コミスジ VS ヒゲナガ 多摩川 多摩川の河川敷でのひとこまです。 mats 裏の多摩川の河川敷でよく見かけるコミスジが開翅しています。羽化してそれほど時間の経っていない新鮮な個体です。その前に現れたのは・・・このところよく話題にのぼるヒゲナガ(クロハネ Read More
2022年4月29日 / 最終更新日時 : 2022年4月24日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 2 4月23日午後、陽射しが強い中をコミスジがヒラリ・スーッ、ヒラリ・スーッと舞い始めたのを見つけ、後を追ったがどこにも止まらないまま、しばらくしてどこかへ消えていった。かと思うと、今度はツマグロヒョウモンのメスが鉢植えのパ Read More
2022年4月24日 / 最終更新日時 : 2022年4月23日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 花は咲いたが・・・ ゴールデンウィーク前後の生田緑地ではアオバセセリが見られる、いや正確には例年は見られることが多かった。ちょうど菖蒲池の縁のヒメウツギが白い花を咲かせる頃に決まってやってくる。 年ごとにアオバセセリの数が減っているのではと Read More
2022年4月21日 / 最終更新日時 : 2022年4月17日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 今日は、今年初3種 どういう風の吹き回しかと思われるかもしれないが、筆者も急遽「チョウ類トランセクト調査」というのをやることになった。主催は日本チョウ類保全協会で、欧米などでは既に広く実施されているチョウ類のフィールド調査の一手法だが、それ Read More
2022年4月15日 / 最終更新日時 : 2022年4月11日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 カキドオシに集まるチョウたち 「カキドオシ」というあまり聞きなれないかもしれない名前の野草。しかし、名前は知らなくても多分どなたも一度は道端などでご覧になったことのある野草で、薄紫の小さな花をつけます。ただ、ムラサキサギゴケ・トキワハゼなど似たような Read More
2022年4月13日 / 最終更新日時 : 2022年4月12日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 今年初 ヒメウラナミジャノメ 今年初のヒメウラナミジャノメである。今年は発生が少し遅いように感じていたが、ここ数日の季節外れの夏日も手伝ってか、遅れを少し取り戻した(?)ようだ。今日は多摩川河川敷で数頭に出会ったが、どれもヒラヒラ飛び続けるばかりでな Read More
2022年4月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ギフチョウ周辺の蝶・鳥たち (2) この春2回目のギフチョウ詣での折に現れた魅力的な蝶・鳥の話題です。 mats 下山の途中で見つけたのは木の幹で日光浴をしているルリタテハ。「見つけた」というより白っぽい幹にいやでも目だつこの美しい色合い! とても越冬して Read More