2022年5月23日 / 最終更新日時 : 2022年5月23日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 これはアサマイチモンジだった! 1月25日にご紹介した記事「久しぶりのイチモンジチョウ」の訂正をさせて頂きます。 昨年の5月に日野で撮影したこの写真はイチモンジチョウだとばかり思っていましたが、翅裏のオレンジ色がかった色からすると「アサマイチモンジ」と Read More
2022年5月22日 / 最終更新日時 : 2022年5月22日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 冬を越したクロコノマチョウ 生田緑地では例年秋には羽化して間の無いクロコノマチョウをたくさん見てきました。彼らはどこかに潜んで冬を越していたはずですが、春先にはなぜか不思議とこれまで殆ど見かけませんでした。そのクロコノマチョウが今日ミゾソバなどが茂 Read More
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月15日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ハルジオンにアカタテハ ジリジリしながら一向に現れぬアオバセセリを待っていて、その合間に気晴らしにあたりをブラリ。アオバセセリがいないならと、ハルジオンで吸蜜しているアカタテハを狙いました。こちらはかなり近づいても逃げませんでした。この頃は、ま Read More
2022年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 多摩川土手散歩 コミスジほか 気持ちよく晴れたので土手を散歩して身近な蝶たちの観察です。 mats トップはコミスジ、すいぶん個体数が増えました。気持ち良さそうに滑空しているところを青空をバックに真下から撮りたかったのですがまるで歯がたたず、課題が一 Read More
2022年5月13日 / 最終更新日時 : 2022年5月14日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 一時的なオアシス 5(キタテハ) やっとのことでこのオアシスまで辿り着いたものの、このキタテハにはあまり体力は残っていなかったようだ。地面で枯葉のように翅を広げじっとしていたので、手を伸ばすと少し羽ばたきしながら何とか這い上がってきたが、こ Read More
2022年5月12日 / 最終更新日時 : 2022年5月10日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ヒメジャノメ、多勢に無勢 今は多摩川土手の草むらにはたくさんのヒメウラナミジャノメが飛び交っています。草むらを歩く人間など全く気にしていません。そんな中、まさに少数派の少し毛色の違うジャノメチョウがいました。今は多勢に無勢、この写真のヒメジャノメ Read More
2022年5月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 ヒメウラナミジャノメ 帰化植物訪花 ふらふらと飛び回っていて花にとまって吸蜜する姿を頻繁には見せてくれないヒメウラナミジャノメですが・・・ mats まず・・・おそらくハルジオン。ハルジオン(春紫苑)とヒメジョオン(姫女菀)とよく似ていていつも迷いますが花 Read More
2022年5月10日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ツマグロヒョウモンのカップル これは多摩川土手でのツマグロヒョウモンのカップルです。 前翅の先端が黒いのがメス、オレンジ色だけのものがオスです。こうしていると雌雄の体格の差がはっきり分かります。メスの方が二回りくらい大きく、主導権は完全にメスにあるよ Read More
2022年5月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 ナヨクサフジ訪花 ヒメウラナミジャノメ 2 多摩川土手のナヨクサフジに飛来するヒメウラナミジャノメの続きです。 mats このジャノメチョウはフラフラとジグザグに飛ぶので予測がつかず撮るのが難しいのですが、まるで紫のナヨクサフジの海の上空をあてもなくさまよっている Read More
2022年5月8日 / 最終更新日時 : 2022年5月14日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 4(カラスアゲハ) やはり、ここはオアシスになっていると感じた。4月27日朝、夜来の強い雨風が何とか収まっていたので早速この管理棟屋上を見てみると、背丈の高い植木鉢のいくつかは無残に横倒しになって土が周辺に散乱。取りあえず、立て直していると Read More