2019年10月22日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 ブドウトリバ、この時期によく見かけます。 この時期によく見かけます。一見姿形はガガンボにも似ていますが、これはブドウトリバという2.5cmほどの小さなトリバガの一種です。なんとも奇妙な格好をしています。 (Henk)
2019年10月21日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 見~た~な~。オオカマキリ 2号棟南側のアラカシの生垣でムラサキシジミが翅を広げる写真を撮ろうとしていて、こんな場面に出くわしました。オオカマキリが何か獲物を狙っていた時に、知らずに狩りの邪魔をしてしまったようなのです。失礼しました! チラリとこち Read More
2019年10月20日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 これは一体何? 鱗粉が剥がれ落ちて透明な翅になったオオスカシバで思い出しましたが、多摩川にはこんな虫もいます。 この写真は先日撮っていたものですが、面白い番外編として一つご紹介しましょう。 名前をスケバハゴロモといい漢字で書くと「透け羽 Read More
2019年10月15日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 同じもの?多摩川のホシホウジャク 先日来、オオスカシバとホシホウジャクという高速で羽ばたく蛾を追いかけています。 高速で羽ばたくので翅が静止したところを撮るのは私のカメラでは限界があります。そこを無理してトライしているのです。 今日は、そんなホシホウジャ Read More
2019年10月10日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 今年初めてのオオスカシバ これはチョウではありません、蛾の一種で、オオスカシバといいます。先日のホシホウジャクと同じ仲間です。例年ならば、ちょうどクチナシが咲く頃にクチナシの害虫(大きな青虫)として現れます。成虫は黄緑色の胴に赤い帯があり、ホバリ Read More
2019年10月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 あこがれの目玉 オニヤンマ 彼岸の生田緑地ホタルの里です。数が多いアカトンボ、シオカラトンボとは格が違うといった雰囲気を漂わせてオニヤンマが周辺を巡回するように飛んでいます。その悠然としてまっすぐな飛び方はまさに王者の風格であり子供のころからの憧れ Read More
2019年10月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 ツリフネソウとホシホウジャク 秋の彼岸の頃、生田緑地ホタルの里は奇妙な形のピンクのツリフネソウで埋め尽くされます。その蜜を求めてホバリングをしながら長い口吻を伸ばしているのはスズメガの仲間のホシホウジャクです。ホバリングの本家はハチドリなのでしょうが Read More
2019年9月27日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 カマキリの狩 多摩川の河川敷、アレチハナガサの上で草の一部となったようにジッとしていたカマキリを見つけました。蜜を求めて花に飛んで来たミツバチに大きな鎌を一閃。目にも止まらぬ早業で捕まえました。ミツバチも何が起こったか多分分からなかっ Read More
2019年9月18日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 ハイムにもハグロトンボ これはハイムのハグロトンボです。4号棟西側の植え込みの繁みで見かけました。二ケ領用水ではよく見られますが、ハイムまでも飛んで来るようで時々見かけます。 (Henk)
2019年9月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 夏の終りのアカトンボ 遠征編(信州入笠山 その3) 入笠山のお花畑(海抜1780m)を訪れるのは蝶だけではありません。ナツアカネもたくさんいて、吸蜜するわけでもないのに橙色のフシグロセンノウ(茎の節部分が黒いのでつけられた名前です)にとまってました。背景にはツリガネニンジ Read More