2021年5月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 高尾山頂、鳴くのは? 番外 先日、ミヤマカラスアゲハの撮影で訪れた高尾山のおまけ話題です。 mats 日が照らないと出てこないミヤマカラスアゲハ。それなのにどんより曇った空模様・・・薄日が差すのを待つしかありません。どてっと置かれた巨大五輪がいかに Read More
2021年5月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 蝶のディテール 番外 ヒゲナガ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 多摩川のヒ Read More
2021年4月30日 / 最終更新日時 : 2021年4月25日 MiyagawaNaoto 昆虫 「じゃ、あばよ。」ヒシモンナガタマムシ 以下の写真は生田緑地のある一角に積み上げられた伐採したケヤキの榾木にいたヒシモンナガタマムシです。タマムシといえば、緑やいろいろな色に輝いている玉虫色のタマムシ(ヤマトタマムシ)を連想しますが、このヒシモンナガタマムシは Read More
2021年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 春爛漫 サクラ以後 オタマジャクシほか 番外 桜散る・・いよいよ季節は進行を速め、蝶だけでなくいろいろな動物も活発に動き出しました。今回かなり番外です・・・ mats あっという間に桜の饗宴は終焉を遂げ、花びらが落ちて二ヶ領用水の水面は余韻の花筏(はないかだ)で覆わ Read More
2021年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 意外と弱虫 コニワハンミョウ 番外 多摩川のコニワハンミョウ、挙動が面白そうなので飼ってみようと連れて帰ったのですが・・・ mats 多摩川の中州の砂地にいるコニワハンミョウ、この精悍で力強いあごと恐ろしそうな口からはかなりどう猛な印象を受けます。 我家に Read More
2021年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 MiyagawaNaoto 昆虫 「ヒゲナガ」に再度挑戦 懲りもせず昨日に続き、「ヒゲナガ」撮影に挑戦。やはり、この腕とカメラではシャープな映像はなかなか撮れないと痛感。でも、昨日より少しはましか・・・。金色に光る翅、翅を広げて飛んでいる姿も一応写すことが出来た。この辺りで満足 Read More
2021年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年4月15日 MiyagawaNaoto 昆虫 これが「ヒゲナガ」だ これはヒゲ(触角)が長い、ヒゲナガガの一種。多摩川にいることは知ってはいたが、今日(4月15日)はたくさん出会うことが出来た。小さい体で体長の4-5倍もの長い白い触覚をゆらゆらさせて草むらを低く飛ぶ。風に煽られながらゆら Read More
2021年4月15日 / 最終更新日時 : 2021年4月15日 MiyagawaNaoto 昆虫 穴の中のコニワハンミョウ 今日は、昨日の雨で多摩川河川敷の砂地も湿っていて、しかも気温もまだそれほど上がっていなかったのでいつも飛び回っているはずのコニワハンミョウの姿は数えるほど。砂地にあいている巣穴らしきものを一つひとつ見ていて、ついに新事実 Read More
2021年4月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 二ヶ領用水散歩 コサギと花筏 番外 早めに咲いて、早めに散った今年の桜。二ヶ領用水でも無数の花筏(ハナイカダ)がゆっくりと流れに身を任せています。 mats 桜は散り出すと速く、あれだけの花を一度に咲かせたエネルギーが急速にしぼんだように饗宴は終りを遂げて Read More
2021年4月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川 外来植物図鑑 番外 えっ? 蝶図鑑じゃなかったの? ・・・でも蝶とも大いに関係があるので紹介します。 mats ↑ ナヨクサフジ(マメ科 5月撮影) ヨーロッパ、西アジア原産 蝶はヒメウラナミジャノメ 約100年前にウシガエルのエサとして Read More