2021年1月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 カラスアゲハ 前蛹へのアクロバット 昨年育てたカラスアゲハ、長い間の謎がひとつ解けました。 mats カラスアゲハの「前蛹」です。長い間、不思議だったこと:孵化した幼虫は4~5回脱皮してどんどん大きくなり終齢幼虫となります。次に蛹の前段階としての「前蛹」に Read More
2021年1月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 卵のカラを食べるカラスアゲハの幼虫 昨年育てたカラスアゲハ、いつも見過ごしがちないくつかの場面を観察することができました。 mats 最初は卵です。バルコニーの鉢植のキハダに産まれた時にはやや黄色みがかった真珠のような色合い(最上)ですが、2~3日するとピ Read More
2020年12月20日 / 最終更新日時 : 2020年12月16日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 またもやアゲハに丸坊主にされた ジャコウアゲハ・アオスジアゲハに続いて、我が家のアゲハ(ナミアゲハ)をご紹介します。現在、茶色の蛹になって北側のベランダの壁に張り付いています。このアゲハは9月下旬に南側のベランダに置いてある鉢植えのミカンの葉に5つ卵が Read More
2020年12月15日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 季節外れのアオスジアゲハ アオスジアゲハはハイムのチョウともいえるほどよく見かけるチョウです。ハイムにはアオスジアゲハの食樹(幼虫のエサとなる木)がたくさんあり、クスノキだけでも91本、さらにヤブニッケイ・タブノキ・シロダモなど他のクスノキ科の植 Read More
2020年12月10日 / 最終更新日時 : 2020年12月9日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 こんなところにまで、ジャコウアゲハの蛹 我が家のベランダであればどこで蛹になってもらっても別にかまわないのですが、ジャコウアゲハにはそんなことまでは分かりません。ベランダの床を這って這って、ついにはお隣さんのベランダまで。さらには皆さんが使う非常階段にまで進出 Read More
2020年12月5日 / 最終更新日時 : 2020年12月1日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 お久しぶりです!Henkです。 皆さん、お元気ですか? Henkです。 3か月ほど御無沙汰でしたが、その間何もしていなかったわけでもないのです。ほぼ毎日のように散歩がてら出かけ、ひたすら近所のチョウを追いかけていました。それと、一時は8種類のチョウを Read More
2020年11月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 探蝶漫遊記 ⑮毒蝶に擬態 シロオビアゲハ (石垣島遠征2) 今年の2月に訪れた石垣島、余り蝶が活動しない時期であることに加えて天候も良くなかったため撮り残した蝶が少なからずありました。そこで思い立って10月中旬に再訪したので何回かに亘って紹介します。尚、前回の石垣島遠征記は3月2 Read More
2020年11月13日 / 最終更新日時 : 2020年11月13日 ageha アゲハチョウ科 吸蜜するヒメギフチョウ カタクリとヒメギフチョウが一般的な取り合わせですが、スミレの頭を突っ込んで吸蜜するヒメギフチョウです! 枯れ草の上で日光浴するヒメギフチョウ 枯れ草に止まると、黄色と黒のだんだら模様が保護色になってなかなか見つけられ Read More
2020年11月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 探蝶漫遊記 ⑥格段の美しさ ヤエヤマカラスアゲハ (石垣島遠征2) 今年の2月に訪れた石垣島、余り蝶が活動しない時期であることに加えて天候も良くなかったため撮り残した蝶が少なからずありました。そこで思い立って10月中旬に再訪したので何回かに亘って紹介します。尚、前回の石垣島遠征記は3月2 Read More
2020年10月30日 / 最終更新日時 : 2020年10月30日 ageha アゲハチョウ科 ギフチョウ NORI博士から、ギフチョウの生態写真と共に、変異についての投稿がありましたので紹介します。 ギフチョウは、地域変異・個体変異の代表のようなもので、異常型にも、全体的に色素の淡くなった、黄色と黒のコントラストがハッキリせ Read More