2020年10月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 探蝶漫遊記 ③黄色いミカド・青いアオスジ (石垣島遠征2) 今年の2月に訪れた石垣島、余り蝶が活動しない時期であることに加えて天候も良くなかったため撮り残した蝶が少なからずありました。そこで思い立って10月中旬に再訪したので何回かに亘って紹介します。尚、前回の石垣島遠征記は3月2 Read More
2020年10月1日 / 最終更新日時 : 2020年10月1日 ageha アゲハチョウ科 これがギフチョウ!2 同じギフチョウでもよく見ると多少の違いがあります。次の写真をご覧ください。 (クリックで拡大できます) 写真1左 岐阜県美濃地方の♂/右 新潟県の♂です。 概して、愛知、岐阜、信州飯田あたりは、黒いギフチョウが多く、岐阜 Read More
2020年9月30日 / 最終更新日時 : 2020年9月30日 ageha アゲハチョウ科 これがギフチョウ! スプリング・エフェメラル 「春の女神」と称され、春が近ずくと新聞、TVに取り上げられ、保護対象の的ともなる蝶介のスターですな!この蝶のみを研究対象にしている人も多く、地域変異、個体変異に富みマニアの多いのも頷けます。 日 Read More
2020年8月30日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 自然は厳しい ジャコウアゲハ飼育 自然とは厳しいものだ。そんな中、チョウたちは健気に生きている。 昨日に続いて今日もジャコウアゲハの話題で恐縮ながら、我が家のベランダで昨年からジャコウアゲハを飼育し始めて、いまさらながら自然の厳しさというものを感じている Read More
2020年8月29日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 羽化に失敗 チョウは完全変態といって、青虫・芋虫と言われる幼虫が蛹を経て成虫の蝶になります。幼虫と成虫では生活様式が何から何まで変わってしまいます。幼虫は蛹になる時、本能的に安全に羽化できる場所を探しているはずですが、たまにはとんで Read More
2020年8月22日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 今日のハイムの蝶 サトキマダラヒカゲ 4号棟北側のシラカシで樹液に来たサトキマダラヒカゲです。今年は樹液の出はあまりよくないようですが、この木にはスズメバチ・カナブンなどもよくやってきます。 今日は何度もナガサキアゲハに出会いましたが、なかなか写真にはなりま Read More
2020年8月21日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 ナガサキアゲハの幼虫 先日、蛹になる前に突然いなくなった飼育中のナガサキアゲハの幼虫のお話をしました。今日は、その幼虫がいなくなる前の話です。 その幼虫は、もとはと言えば、生田緑地にあるミカンの木の葉の上にいて、アゲハ(ナミアゲハ)ではないあ Read More
2020年8月21日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 ナガサキアゲハの幼虫 先日、蛹になる前に突然いなくなった飼育中のナガサキアゲハの幼虫のお話をしました。今日は、その幼虫がいなくなる前の話です。 その幼虫は、もとはと言えば、生田緑地にあるミカンの木の葉の上にいて、アゲハ(ナミアゲハ)ではないあ Read More
2020年8月19日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 アオスジアゲハ産卵 アオスジアゲハの産卵のシーンです。5号棟エントランス脇のヤブニッケイの先端近くの葉に産卵しているアオスジアゲハです。写真をよく見ると、ヤブニッケイの葉の何枚かは明らかに何者かに食べられた跡があり、既に近くにアオスジアゲハ Read More
2020年8月18日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 今日のハイムの蝶 ナガサキアゲハ 大型のチョウは常にいつも突然姿を現すのです。そんな印象が強いのは私だけでしょうか。 今朝は散歩している頭の上を突然飛び越していく黒いチョウがいました。尾状突起がなく全体に黒いのですぐナガサキアゲハのオスだと分かりました。 Read More