2021年6月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ハヤシじゃないよ・・・ 陣馬山に行ってきました。ハヤシミドリシジミの生息地として知られているのですが・・・ mats 今回は相棒のHenk氏と一緒です。標高855mの頂上付近が目的地で本当は夕方の方が蝶の活動時間帯からするといいのですが交通手段 Read More
2021年6月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 森のキツツキ アカゲラ 番外 イワツバメに続いて、クモマツマキチョウの撮影で訪れた長野県扇沢の鳥の話題です。 mats 二日目の6月6日朝は肌寒く蝶は飛んでいませんが鳥は元気でした。森を歩いているとキツツキの一種アカゲラを見つけました。生田緑地にもい Read More
2021年6月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川散歩 身近な蝶たち 多摩川では春先に土手~河川敷を埋めていた紫のナヨクサフジは消え、いろいろな花が咲いています。 mats 春にはそれほど目だたなかったアレチハナガサが増えてきています。秋まで咲いているこの花は、南米を原産地とする外来植物で Read More
2021年6月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 脚がモコモコ イワツバメ 番外 クモマツマキチョウの撮影に訪れた長野県の立山黒部アルペンルートの拠点扇沢にいた鳥の話題です。 mats バスターミナルである「扇沢駅」の廻りには無数のイワツバメが岩場や建物の軒下に巣を作って(コロニーと呼ばれる)います。 Read More
2021年6月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 追憶のクモマツマキ その2 撮影 前回の記事で到達しなかった肝腎の撮影記録です。 mats 6月5日(土) 午後からいよいよ撮影、とは言え初めて訪れる地でありどこにクモマツマキがいるのか事前に調べようにも限界があり、さらには時期的に1週間から10日くらい Read More
2021年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 追憶のクモマツマキ その1 一枚の写真から クモマツマキチョウ、このオレンジ色が魅力的な高山蝶は私にとって芋づる式に追憶を呼び起こす不思議な存在であることがわかりました・・・ mats 1)ロワール川の古城 多摩川にいるのはツマキチョウですが、クモマツマキチョウは Read More
2021年6月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 チラリ? ミドリとウラギン 蝶の羽、表と裏は随分違います。小学校で習った蝶と蛾の違い:蝶は羽を閉じてとまる・・ウソとまでは言いませんが例外だらけでそもそも蝶と蛾を区別することも余り科学的な意味はないようです。 mats 5月末、荒川沿いの森林公園で Read More
2021年6月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 なんだ、これは? 高尾山編 番外 野山を歩いていると蝶の周辺にも興味を引くものがたくさんあるので退屈しません。 mats ①虫こぶ ブナの葉に赤く得体の知れないものがあちこちについていますが形も大きさも様々。これは「虫こぶ」と呼ばれるもので犯人(?)は小 Read More
2021年6月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 その手に乗るか! ヒオドシチョウ ミドリシジミの森に生息するのはシジミチョウだけはありません。 mats 先般の記事でミドリシジミを観察した荒川沿い森林公園にはもちろんシジミチョウだけでなくアゲハやタテハなど他の蝶たちも生息しています。上はタテハの仲間の Read More
2021年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 平地のゼフィルスたち ウラナミアカ、ミズイロオナガ、アカ ミドリシジミを観察した森にはもちろん他のシジミチョウも生息しています。 mats 埼玉県の荒川沿いの森林公園、ゼフィルスという愛称で呼ばれるシジミチョウたちが何種類か生息しています。上は羽化したてのミズイロオナガシジミ、 Read More