鳥の顔 長い嘴 カワセミほか 番外

鳥の顔シリーズです。長い嘴(くちばし)が共通のカワセミとダイサギ、漁の仕方は違っていてもそれぞれ便利に使いこなしているようです。 mats

↓ カワセミ 多摩川中野島 1月上旬

カワセミは水面の上空の枝から睨んで水中の獲物を見つけるとジャンプしてダイビングで見事に捕えます。すぐ上の枝であったり5メートルも上からのこともあり、どんな視力をしているのか不思議です。一方、ダイサギは脚の立つ範囲で水中を睨みつつ歩いたり止まったりしながら突然、水面をクチバシで突き刺すとこちらも見事に獲物を捕獲しています。

↓ ダイサギ 横浜市 2月下旬

 

↓ 漁の様子 カワセミ 横浜市 2月上旬

↓ 漁の様子 ダイサギ 横浜市 2月下旬

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)