鳥の顔 ヌイグルミ? コガモほか 番外

鳥の顔シリーズ、今回は二ヶ領用水で見つけた2種類のカモです。 mats

↑ コガモ 二ヶ領用水 2月上旬

まるでツギハギだらけのヌイグルミのような模様・色をしてるのはコガモ。冬鳥で二ヶ領用水ではカルガモやオオバンなどに比べると数は少ないようです。ところで「ヌイグルミ」についての話題、日本語では習慣的に、「クマのヌイグルミ」と呼んで「ヌイグルミのクマ」とはいいませんが、長年勉強しているフランス語では、まさに「ヌイグルミのクマ」(Ours en peluche)であくまでクマが主体、文化の違いか?とずっと不思議に思っていることの一つです。閑話休題、下は何度か紹介しているマルガモのオス。マガモとカルガモのハリブリッドでオスの緑の頭部はマガモから、先端だけ黄色いクチバシはカルガモの特徴を継承しています。

↓ マルガモ 二ヶ領用水 1月下旬                        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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