多摩川散歩 ややこしいカモ 番外

多摩川のちょっと上流にある堰堤(えんてい)のまわりにたくさん水鳥がいるので行ってみました。 mats

蝶と違って鳥の写真を撮り始めたのは比較的最近なので野外で鳥を見ても名前がピンと来ないものが少なくありません。蝶にしても花にしても、同様に鳥にしても先ず名前を知ることによりそれ以後はぐんと親しみが湧いてきます。人間同士でも同じですね。さて、上の水鳥? まあ、カモの類だというのは見当がつくのですが、なかなか難しく図鑑、ネットで調べたりでおそらく、ヒドリガモ(左がメス、右がオス)であろうということになりました。特にカモはよく似たのが多くややこしいのです。それにしても両方ともなんとなくのんきな顔?をしてスイスイと泳いでいます。

下は、二ヶ領用水での撮影ですが頭部の美しい緑色の構造色はマガモの繁殖期のオスの特徴でこれが、よく見かけるカルガモ(オスもメスも年中地味な茶系)との違いです。でも??マガモのもう一つの特徴として嘴(クチバシ)が全体に黄色いはず・・・なのにこの鳥の嘴は全体に青黒っぽく先端だけ黄色いというカルガモの特徴を有しています。わけが分らずネットで検索した結果、これはマガモとカルガモのハイブリッドで別名「マルガモ」と呼ばれるもので割と多いということもわかりました。こんなのまで混じってくると、とても図鑑だけではカバーしきれません。

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多摩川散歩 ややこしいカモ 番外” に対して4件のコメントがあります。

  1. Sophia より:

    マルガモの輝くような無彩色の濃淡の羽の美しさにはため息が出てしまいます。

    「カモがネギをを背負ってくる」というような鴨は、きっとのんきそうな上のヒドリガモのような鴨なのでしょうね。(かわいそうなことを言ってごめんなさい。)

  2. モク より:

    私も多摩警察署近くの二ヶ領用水で頭部がグリーンに輝くこの「ハイブリット」を見ました。
    カモ類は本当に見分けが難しいですね。

  3. mats より:

    Sophia さま
    コメントありがとうございます。確かに派手な頭部と地味で渋い羽・胴体は対照的ですね。でもこの無彩色がさらに引き立たせる対象がほかにもあるようです。後日またマルガモ君については投稿しますのでお楽しみに!私もカモを眺めると不謹慎ながら食欲が湧いてしまいます。 

  4. MatsumuraRyutaro より:

    モクさん
    こんにちは、鳥については私の師匠のモクさんにしてカモは見分けるのが難しいとのこと、ちょっと安心しました。私が散歩する二ヶ領用水の中野島付近ではカルガモは多い割にマガモのメスは見かけないような気がします、ちょっと自信ないですが・・・従ってたった一羽だけ頭が緑で、いつ行ってもいて目立っているこのマルガモ君とはずいぶん親しく(勝手に)なりました。

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