多摩川散歩 カワセミ、ハヤブサほか 番外

雪が降った金曜の翌々日の日曜、暖かかったので裏の多摩川を散歩しました。 mats

河原の池に下りると目の前にカワセミが背を向けてとまっています。クチバシが真っ黒なのでこれはオス(メスは下半分が赤っぽい)。既に食事は終ったようでダイビングの漁は見られませんでしたがちょっと飛んでは別の枝にとまってしばらくつきあってくれました。このあたりでは見る機会の多い鳥です。上流に向かって上河原堰堤に向かうと、建物の窓枠にとまっているハヤブサを発見。前回見たのも窓枠でお気に入りの休憩スポットのようです。飛んでくれるのを待つこと30分、一向に動く気配がないので諦め。堰堤の下流川を覗くとカワウがお得意の潜水で漁を繰り返していました。ほぼ百発百中といった感じで魚を捕えています。カワセミなど空中からの飛び込みというハンディーがあるうえに、泳げないので成功率は決して高くありません(従って何度も飛び込んでくれるので撮影する方としてはありがたい・・・)。続いて二ヶ領用水に沿ってカモたちを眺めながら少し歩いて2時間コース、9000歩の散歩を終えました。

↓ 飛ぶとか、もう少しいいところにとまるとかして欲しかった・・・

↓ カワウ。ウロコのような羽に印象的な碧眼

↓ 中野島周辺の多摩川

 

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