2022年7月21日 / 最終更新日時 : 2022年7月9日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 17 また、今日もジャコウアゲハの話です。 このオアシスに置いた鉢植えのウマノスズクサで既に何匹かの幼虫が育っていますが、今日初めて産卵のためにオアシスにやって来たジャコウアゲハのメスを見ることができました。あちこち行ったり来 Read More
2022年7月19日 / 最終更新日時 : 2022年7月19日 MiyagawaNaoto スタッフブログ セミが教える梅雨明け 今年は観測史上最も早い6月中の梅雨明け宣言があった。確かに、この宣言前後から本格的な夏到来を思わせる暑さが全国的に続いていた。しかし、個人的にはどうも腑に落ちないところもあった。例年梅雨明け少し前からセミがうるさく鳴き始 Read More
2022年7月19日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 オオムラサキ2度目の挑戦 7月8日は今年のオオムラサキ2度目の挑戦だったが、なんだかよく分からないまま終了することとなった。というのは、7月2日は例年より個体数が少なく、本格発生はまだ少し先だと感じたので、満を持して8日に再度挑戦したわけだ。しか Read More
2022年7月18日 / 最終更新日時 : 2022年7月17日 MiyagawaNaoto 昆虫 トウキョウヒメハンミョウ(続) 先日エントランスの壁にいるのを見つけたのは偶然ではなかった。というのも、昨日の夕方、例のオアシスでたくさんいるのを発見したのだ。一昨日までの長雨が上がり、タイルを敷き詰めたところはほぼ乾いていた。そこを何やら小さな虫が跳 Read More
2022年7月17日 / 最終更新日時 : 2022年7月7日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 高尾山のアサギマダラ 月に1、2回は行く高尾山ですが、この日はいつもよりたくさんのアサギマダラに出会いました。この時期にはあまり花もなく、写真の背景が何とも味気の無いものばかりとなりました。もっと優雅に舞うところも撮りたかったのですが・・・。 Read More
2022年7月15日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 16 昨日のmatsさんの記事にあるとおり、自然の中でも人為的な草刈りなどのために突然エサが枯渇するリスクは常にあります。エサが少なくなると当然のことながらエサを求めて幼虫も辺りを這い回らなくてはなりません。しかし、このオアシ Read More
2022年7月13日 / 最終更新日時 : 2022年7月9日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 少し時期が早すぎた?オオムラサキ 先日のmatsさんと同じ日の山梨のオオムラサキ。狙いを定めて出かけたのですが、結論から言えば、行く時期が少しだけ早かったような感じがしました。あと、4-5日、1週間後くらいがよかったのかもしれません。個体数はあまり多くな Read More
2022年7月12日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 MiyagawaNaoto 外来種 シラカシの樹液に集まる ハイムも完成から既に30年以上過ぎ、多くの木も成長して一部には鬱蒼としているところもある。その中にシラカシもあるが、筆者が気づいたことは、今年はいつになくシラカシの幹からたくさん樹液が出ているということだ。原因は例年より Read More
2022年7月11日 / 最終更新日時 : 2022年7月11日 MiyagawaNaoto 昆虫 トウキョウヒメハンミョウ 今日は変わり種を一つご紹介しよう。 今朝エントランスの壁に何やら小さな虫が止まっているのを見つけた。うす暗くて鞘翅の色まではよく見えなかったが、体の形がどうもハンミョウのようだった。さっそく捕まえてプラスチックのケースに Read More
2022年7月11日 / 最終更新日時 : 2022年7月7日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 ギンイチとミヤチャ 「ギンイチ」と「ミヤチャ」と略して呼ぶことが多いギンイチモンジセセリとミヤマチャバネセセリです。春に多摩川にも表れて、今月あたりからその次の世代がチラホラ姿を見せるようになっています。 多摩川土手は6月末から土手の茂った Read More