2022年5月10日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ツマグロヒョウモンのカップル これは多摩川土手でのツマグロヒョウモンのカップルです。 前翅の先端が黒いのがメス、オレンジ色だけのものがオスです。こうしていると雌雄の体格の差がはっきり分かります。メスの方が二回りくらい大きく、主導権は完全にメスにあるよ Read More
2022年5月9日 / 最終更新日時 : 2022年5月7日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 タニウツギで吸蜜 生田緑地のヒメウツギはほぼ終わり、今はピンク色のタニウツギが満開となっています。そこへ、カラスアゲハが来ましたがあわただしく吸蜜して飛び去って行きました。よく見ると逆さまになったまま、花に次から次へと頭を突っ込んで吸蜜し Read More
2022年5月9日 / 最終更新日時 : 2022年5月3日 MiyagawaNaoto 昆虫 ヒゲナガのカップル 「私たちの名前のシロヒゲナガ(白髭長)というのはまあいいとしても、翅がこんなに金色に輝いているのに、どうしてクロハネ(黒翅)という表現で片付けられるのだろう?名付けた人は一体私たちの何を見てたんだろうね?」(これは彼らの Read More
2022年5月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 ナヨクサフジ訪花 ヒメウラナミジャノメ 2 多摩川土手のナヨクサフジに飛来するヒメウラナミジャノメの続きです。 mats このジャノメチョウはフラフラとジグザグに飛ぶので予測がつかず撮るのが難しいのですが、まるで紫のナヨクサフジの海の上空をあてもなくさまよっている Read More
2022年5月8日 / 最終更新日時 : 2022年5月14日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 4(カラスアゲハ) やはり、ここはオアシスになっていると感じた。4月27日朝、夜来の強い雨風が何とか収まっていたので早速この管理棟屋上を見てみると、背丈の高い植木鉢のいくつかは無残に横倒しになって土が周辺に散乱。取りあえず、立て直していると Read More
2022年5月7日 / 最終更新日時 : 2022年5月6日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 アオバセセリに出会え、今日はラッキーだった! 昨日5月6日分の記事「悪いが、お前じゃないんだ。」を書いた時点(5月5日)では、今年もアオバセセリには出会えないものと正直半分以上諦めていた。そして、ついぼやいてしまったが、7日分のこの記事では一転、ラッキーだったと満足 Read More
2022年5月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 ナヨクサフジ訪花 ヒメウラナミジャノメ 多摩川に咲き乱れている紫のナヨクサフジを訪れているのは数を増やしているヒメウラナミジャノメです。 mats 至る所に咲き乱れているナヨクサフジ、吸蜜するには事欠きません。土手を歩くと足元からフラフラと飛び出し、ジグザグな Read More
2022年5月6日 / 最終更新日時 : 2022年5月5日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 「悪いが、お前じゃないんだ。」 今年はまだアオバセセリにめぐり合えていない。生田緑地のアオバセセリはいなくなったのか、それとも生田緑地のヒメウツギが見捨てられたのか・・・。そこで、アオバセセリのいそうな場所まで少し足を伸ばしてみた。しかし、半日近くも粘 Read More
2022年5月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 優雅に舞う ウスバシロチョウ 都内の緑地にウスバシロチョウの撮影に行きました。 mats ヒメウツギで吸蜜するウスバシロチョウ、フワフワと飛んでいるばかりでなかなかとまってくれない困りもの。ゆるやかな飛び方なのになぜか飛翔写真はピントが合ったことがな Read More
2022年5月5日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 カタバミにギンイチ 先日のmatsさんの記事にもありましたが、ギンイチモンジセセリの写真というのは殆どが枯れたススキやヨシなどに止まったもので、ごくまれに花に止まったものを見る程度です。しかし、彼らもチョウである以上どこかの花で吸蜜しないと Read More