2022年4月11日 / 最終更新日時 : 2022年4月5日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 飛翔するコツバメ(MMさんから) これはMMさんから頂いたコツバメの飛んでいるところです。 コツバメは筆者もこの時期に何度か撮ったことはありますが、すべて翅を閉じて止まっているものなので、こげ茶色でどう見てもあまり美しいとは言えない翅裏の姿しか撮れていま Read More
2022年4月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ギフチョウ周辺の蝶・鳥たち (2) この春2回目のギフチョウ詣での折に現れた魅力的な蝶・鳥の話題です。 mats 下山の途中で見つけたのは木の幹で日光浴をしているルリタテハ。「見つけた」というより白っぽい幹にいやでも目だつこの美しい色合い! とても越冬して Read More
2022年4月9日 / 最終更新日時 : 2022年4月8日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 「春の女神」に大歓迎された!? ここ数年の年中行事で相棒のmats氏と登っている山はこの近辺ではギフチョウで有名な山である。それほど高くはないが「頂上まで500m」という標識以降の登りが意外にきつく、それを敬遠して敢えて頂上までは行かず山裾の花の周りだ Read More
2022年4月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 花コラボ ギフチョウ 前回のギフチョウ観察では花が殆ど咲いていなかったので10日ほど待って再度出かけました。 mats 4月6日、天気は良さそうだったので出かけることにしました。2回目の「春の女神」詣で、今回は相棒のHenk氏と一緒です。きつ Read More
2022年4月7日 / 最終更新日時 : 2022年4月5日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 多摩川のツマキチョウ(オス) これはツマキチョウのオスです。多くのチョウはオスの方がメスよりも羽化をし始める時期が若干早いと言われていますが、今年は多摩川では数日前にまずメスを発見。多分オスの方が早く出ていたのでしょうが、筆者が最初に出会ったのがたま Read More
2022年4月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 蝶になったお菊さん ジャコウアゲハ 昨年秋に裏の多摩川土手で終齢幼虫を見つけたジャコウアゲハ、連れて帰って蛹になったのが10月27日・・・mats 昨日は雨で寒くてひどい一日でしたがひとついいことが・・ジャコウアゲハの蛹が別名「オキクムシ」(お菊は江戸時代 Read More
2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年3月21日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 モンキチョウのバトル モンキチョウもだんだんその数が増えて、あちこちでオス同士がバトルを繰り返しています。そのバトルの様子を追いかけるのは大変で、なかなか思うように撮れません。何枚も撮った中のましなものですが、残念ながら焦点は見事にチョウを外 Read More
2022年4月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro 番外編 眼の色が変わる ノスリ 番外 鳥の眼には白目の部分がなく、いわゆる虹彩と黒目だけですが成長の過程で虹彩の色が変わるのがいます。 mats すぐ裏の多摩川河川敷の中洲にある高木にとまるノスリの幼鳥(3月中旬)です。眼の色(虹彩)は周りの若葉と同じくらい Read More
2022年4月3日 / 最終更新日時 : 2022年3月20日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 多摩川にもいた テングチョウ 多摩川にまさかテングチョウがいるとは。でも、実際いたのです、この通り。この個体は越冬していたもののようで、鱗粉はかなり剥落しています。 最初、5-6m先を何かが飛んでいて枯葉や枯草が溜まっているところに舞い降りたので、そ Read More
2022年4月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 春爛漫 多摩川土手では、ピンクのホトケノザが盛りを過ぎてタンポポ、ナヨクサフジ、ハナニラなどが咲きだし蝶たちも一気に種類と個体数をふやしつつあります。 mats 橙に輝く早春のベニシジミの出現は身近な蝶であるだけに感激もひとしお Read More