2023年7月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月6日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 テーマ(2) 魅力的なシジミ VS 目立たないセセリ どうやらカラ梅雨気味のようですが、お天道様と私の予定がうまくすり合いそうにないので、この1週間はテーマを設けてアーカイブ画像を季節には無関係かつ順不同でまとめています。第2回は「魅力的なシジミ VS 目立たないセセリ」。 Read More
2023年6月13日 / 最終更新日時 : 2023年6月8日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 曇天下の身近な蝶たち 市内の森林公園、一雨来そうな空模様が気になります。 mats ハギの枝先でさかんに尾端を曲げてはもぞもぞしているのはルリシジミのメス、飛び立った後で確認すると産卵してはいませんでした。何の影響で産んだり産まなかったりする Read More
2023年5月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 裏の多摩川 シジミたち このところ遠足が続いたので晴れた日曜日、裏の多摩川を覗いてみました。 mats 年に一度春にしか出てこないツマキチョウ以外は成虫としての蝶が種類による違いはあるもののあと何度か羽化します。トップのルリシジミは年に数回世代 Read More
2023年3月31日 / 最終更新日時 : 2023年3月30日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川 ルリシジミ開翅と花たち 一気に暖かくなるかと思いきや、気温は下がる、雨は続くと出鼻をくじかれました。サクラが咲くとなぜかいつもこうなる・・・mats ぱらついていた小雨が止んで気がついたのは稲田堤の路傍の小さな広場の地面に止まっているルリシジミ Read More
2022年11月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川のルリシジミ 多摩川土手の下草に最近しばらく見かけなかったルリシジミがとまっていました。 mats 普段は余り翅を開くタイプではなく今回も日向で閉じてとまっていたのですが、近寄った私の影に入ると体感温度が下がったためか徐々にうまく開い Read More
2022年6月22日 / 最終更新日時 : 2022年6月13日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 雨続き アジサイ 今にも降り出しそうな横浜の里山公園に季節の花、アジサイが咲き誇っています mats 雨に濡れた印象が強いので、花に責任はないし地味に美しいにも拘わらず頭の中では蝶の撮影のことが気になり見る度になんとなく気が沈みます。里山 Read More
2022年5月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ウラゴマダラシジミ おもて側 一週間ほど前に今年の発生記念のような証拠写真一枚しか撮れなかったウラゴマダラシジミ、その時に見せてくれなかった翅の表を撮ってやろうと再度出かけたのですが・・・ mats トップは名前通りの裏側のゴマダラ模様を見せている新 Read More
2022年3月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 春探し 昨日の日曜日、春めいてきた暖かい陽射しに誘われ春探しをしながら多摩川土手を歩きました。 mats あと10日もすると飛んでいるのを見てもこれほどの感激はなくなる身近な蝶たち。トップはモンキチョウ、白いのは必ずメスなのです Read More
2021年7月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 陣馬山 下山途中のセセリほか 陣馬山の下山(初回に訪れた6月21日です)、割と悪路だったので翌日太ももが痛くなりましたが、先に紹介したシータテハ以外にもいくつかの蝶を見ることができました。 mats ヒメキマダラセセリ(オス)がセセリチョウ独特の奇妙 Read More
2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 可憐で身近な春告げシジミ ツバメ・ベニ・ルリ ギフチョウに春到来を感じるのにはなんとなく厳かで構えた雰囲気がありますが、身近な小さなシジミチョウたちには一緒に可愛く騒ぎながら春を喜んでいるような一体感があります。 mats 今シーズン2回目の新治市民の森(横浜線十日 Read More