2020年1月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 蝶のディテール コムラサキ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 ハイム周辺にいる蝶で Read More
2019年12月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 紫の幻光 メスアカムラサキ 遠征編(宮古島) 紫の幻光に圧倒されます。メスアカムラサキのオス。一方メスはというと後日紹介予定のスジグロカバマダラ(毒蝶)によく似ていて、毒蝶に擬態することにより身を護っているのです。撮影している伊良部島の展望台のような牧山公園はあちこ Read More
2019年11月28日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 ちょっと心配 ツマグロヒョウモン 10月末に稲田堤のスミレの葉にくっついていた幼虫を連れて帰り、すぐに蛹になったツマグロヒョウモンが予想通り羽化(オス。名前の「ツマグロ」はメスの羽の先が黒いところからきているのでオスを見てもピンと来ません)してしまいまし Read More
2019年11月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 もう一回行っとく? ツマグロヒョウモン 以前にも同じような余り一般受けしない画像を出しましたが今日(10月末)はいささか驚きました。稲田堤の用水路沿いの道にはアスファルトのスキマからあちこちスミレが育っています。前回投稿したのは真夏でしたが、その後スミレは食い Read More
2019年11月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 蝶のディテール クジャクチョウ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 クジャクチョウはハイ Read More
2019年9月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 花から花へとクジャクチョウ 遠征編(信州入笠山 おまけ) 1週間前に来たときよりクジャクチョウの数が増えていました。前回随分撮ったのに目の前にとまられるとついついカメラを向けたくなる・・・フォトジェニックという点ではトップクラスです。余り花の好き嫌いはなさそうでいろんな花を訪れ Read More
2019年9月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 マツムシソウ+クジャクチョウ 遠征編(信州入笠山 その3) 入笠山 「マツムシソウ+」の第3弾はクジャクチョウです。既に1週間ほど前に一緒に行った相棒のHenk氏がクジャクチョウについてはアップしていますが、遠征の主目的の一つだったので私も・・・7月の終りから何回か撮影の機会はあ Read More
2019年9月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 マツムシソウ+アカタテハ 遠征編(信州入笠山 その3) 今年3回目の入笠山、主目的だったクジャクチョウが好天のおかげで多かったので相棒のHenk氏ともども大喜びしたのですがその他の蝶もお花畑に咲き乱れるいろんな花を訪れていました。これはアカタテハ、ハイム周辺でも見かけるタテハ Read More
2019年9月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 旅立ちの時 ツマグロヒョウモン 8月17日の投稿で紹介しましたスミレにはりついていたツマグロヒョウモンの幼虫を連れ帰りしばし飼育したところ、すぐに終齢幼虫になり、8月13日に蛹化、そしてなんと8日目の8月21日に羽化してしまいました。立派なメス。それに Read More
2019年9月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 高尾山山頂 ここにもいたアカボシゴマダラ 高尾山山頂で午後3時を過ぎて、スミナガシとほぼ同じ頃にアカボシゴマダラも出現しテリトリーを張っていましたが、スミナガシの縄張りに侵入して追っ払われるシーンを何度も目撃しました。これはもともとの日本の蝶ではなく人為的に中国 Read More