2021年11月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川 秋たけなわ 10月も残り少なくなった日曜日、多摩川では好天の陽射しを満喫しようと蝶たちが活躍しています。 mats 気持ちよく晴れた10月の日曜日、相棒のHenk氏と裏の多摩川に行ってみました。好天の陽射しを満喫しようといろんな蝶た Read More
2021年10月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 学名の四方山話 クジャクチョウ クジャクチョウを見るたびに頭をよぎる四方山話です。 mats 和名:クジャクチョウ 学名:Inachis io 英名:Peacock 学名のイオ(io)はギリシャ神話に出てくる美しい娘です: 全知全能の大神ゼウスがイオに Read More
2021年9月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 高原に集合 クジャクチョウ 天候が不順だった今年の夏、先月訪れた信州の高原ではクジャクチョウが数を増やしマツムシソウに飛来していました。 mats 薄紫のマツムシソウが高原に咲き出すとクジャクチョウがその数を増やします。io(ゼウスが一目惚れした娘 Read More
2021年9月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 撮り損なったコヒオドシ ほか 夏の初めの上高地では僅かに時期が早かったためかコヒオドシを見ることも撮影することもできませんでした。 mats ・・・ということで、トップは何年か前の撮影ですがフランスの中部、ブルゴーニュ地方のヴェズレイ(Vézelay Read More
2021年9月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ハイムで見つけた蝶たち またまた雨が続いています。9月5日の日曜日、薄日が差したので今、ハイム内にはどんな蝶がいるかブラブラと探してみました。 mats まず見つけたのは、ムラサキシジミ。南武線側、アラカシ(ドングリの実をつける木です)の生垣の Read More
2021年8月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 超高速 ルリタテハ とにかく飛ぶのが速いルリタテハの飛んでるところに挑戦。 mats 市内森林公園の森で見つけたルリタテハ、とにかく飛ぶのが速いのでなかなか姿を捕えられませんがなんとか写っている一枚。翅は既に傷み気味ですが、この濃紺の金属光 Read More
2021年8月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 危機一髪 ツマグロヒョウモン 蝶が卵から成虫になる比率というのはせいぜい1%~2%くらいで、鳥に食べられたり、ハチに寄生されたり、羽化するときに落下したりと私たちが目にする飛んでいる蝶は幾多の試練を乗り越えてきた強者でであり、また強運の持ち主でもあり Read More
2021年8月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 さすが王者のど迫力 オオムラサキ 月初の暑い日曜日、高尾山でスミナガシの撮影をしていたときにはるか上空をゆうゆうと飛んでいたひときわ大型のタテハチョウ、オオムラサキ。降りてくる気配などありませんでしたが、なんとなく気になり後日再訪してみると・・・ mat Read More
2021年8月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 碧い眼+赤い口 スミナガシ 暑すぎる生田緑地を諦めて向かった高尾山、ひょっとすると出ているかも知れないと期待したのはスミナガシでした。 mats ヒグラシの鳴声を聴きながら山頂付近に到着すると、アカボシゴマダラが2頭盛んに追いかけあっていました。そ Read More
2021年8月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 オオイチモンジを求めて ⑨ その他の蝶たち 信州上高地遠征 オオイチモンジの紹介は終了しましたがその他の蝶も魅力的なので続いて紹介します。 mats 多くの蝶が好んで訪れる薄紫のクガイソウ。満開の少し手前だったので訪花する蝶は限られていましたがコヒョウモンが吸蜜していました。あと Read More