2021年7月31日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 オオイチモンジを求めて ⑤ 幻光コムラサキ 信州上高地遠征 オオイチモンジの紹介は終了しましたがその他の蝶も魅力的なので続いて紹介します。 mats コムラサキの食樹は梓川に多いヤナギであることから数が極めて多い蝶です。オオムラサキのような厚みと深みのある紫とは違い幻光と呼ぶのが Read More
2021年7月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 オオイチモンジを求めて ④ オオイチ こぼれ話 信州上高地遠征 オオイチモンジ撮影中のちょっと笑える話を二つばかり。 mats こぼれ話 その1 ホテル来訪 今回の撮影は家内が一緒でしたが、オタマジャクシには興味があっても蝶には全く関心がないので現地では完全別行動。初日、私は早朝より Read More
2021年7月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 オオイチモンジを求めて ③ 飛翔するオオイチ 信州上高地遠征 今回のテーマは飛翔。だんだん難度があがってきてなかなか綺麗には撮れません。 mats トップは梓川を飛ぶオオイチモンジ。少し翅に傷みが見えますがオスであることがわかります。 ↓ 早朝の梓川から焼岳(活火山)を望む。ガス Read More
2021年7月28日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 オオイチモンジを求めて ② 地面のオオイチ 信州上高地遠征 今回は地面にとまるオオイチモンジです。地面で吸水、ミネラル補給、或は獣糞にとまる姿が観察できました。いずれも清流梓川の水辺につき、流れの音を聞き、緑青色の水を眺めながらの撮影は気分爽快。昨年、ずっと雨でドヨーッと落ち込ん Read More
2021年7月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 オオイチモンジを求めて ① 樹上のオオイチ 信州上高地遠征 昨年3日滞在して全日雨にたたられ涙を呑んだ上高地、今年こそはとまた出かけました。一番の目的は高山蝶の王者ともいえるオオイチモンジの撮影です。何回かに分けて美しい風景とあわせて紹介します。 mats 今回、移動日を除く7月 Read More
2021年7月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 暗がりのクヌギ食堂 オオムラサキ 前回までのオオムラサキの写真は地面にとまっているのや飛んでいるのが多かったため、やはり樹液に他の蝶や昆虫たちとガヤガヤと集まっている典型的なクヌギ食堂の様子を撮りたかったのですが・・・ mats なぜ、オオムラサキや昆虫 Read More
2021年7月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 ルリタテハ この一枚 なぜか、ルリタテハは綺麗に撮れたことが少なかったのですが今回は成功しました。 mats 岩にとまりミネラルを補給するルリタテハ。飛ぶのがかなり速く、高校生でまだ採集をしていた頃、竹製の網を振り回して見事にポキッと折ったこ Read More
2021年7月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 滑空 オオムラサキ バサバサと羽ばたく音が聞こえるくらい力強いオオムラサキの飛翔。羽ばたいては滑空を繰り返します。 mats なんとも気持ち良さそうな滑空! 参考 蝶百科図鑑 オオムラサキ
2021年7月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 梅雨の晴間に誕生 オオムラサキ 小雨が降っていた朝が信じられないくらい、山梨で久し振りに見た太陽。去年より少し遅めのオオムラサキです。 mats 羽化して間もないと思われるオオムラサキ。説明不要の迫力と美しさ、流石は国蝶! 参考 蝶百科図鑑 オオムラサ Read More
2021年7月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 多摩川 河川敷のコミスジ お昼時の多摩川河川敷(久地付近)、コミスジが珍しくじっと葉上にとまっていました。 mats パタパタ羽ばたいては、滑空を繰り返す気まぐれな飛び方で普通は余りじっとしていませんが近接で撮影すると複眼が印象的です。クズを初め Read More