2019年9月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 高尾山山頂 縄張りを守るスミナガシ 高尾山に行ってきました。暑い週末の午後3時に到着した山頂は国際色豊かな混み合いでいろんな言葉が飛びかいます。しばらく目の前を飛ぶモンキアゲハやカラスアゲハ、それに縄張りを守ろうと卍巴(まんじどもえ)をくりひろげるダイミョ Read More
2019年8月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 目を開いてくれないクジャクチョウ 遠征編(信州入笠山 その2) 相棒のHenk氏と訪れたのはたった1週間前で、その時にはまだクジャクチョウは出てなかったのでダメモトとは思いながらも僅かな期待を抱いて再度訪れた入笠山です。ところが、またしてもまだ出てないようで、花畑には橙 Read More
2019年8月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 マツムシソウ+メスグロヒョウモン 遠征編(信州入笠山 その2) 信州長野県の入笠山は、1週間前の8月5日に相棒のHenk氏と訪れ、記事も既に上がっています。前回はひょっとするとクジャクチョウが出てるかも知れないという期待があったのですが、それは見事にはずれでした。それで Read More
2019年8月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 スミレとツマグロヒョウモン 稲田堤の用水路沿いの道を歩いていると舗装のスキマからたくさんスミレが育っていました。春には紫の花を咲かせていましたが今の季節は、花抜きで、蝶を含む昆虫の世話にならずに自分で受粉してしまう蕾のようなもの(閉鎖花と呼ばれてい Read More
2019年8月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 山地性のヒョウモン 遠征編(長野県南佐久郡) アザミで吸蜜しているのはウラギンヒョウモン。羽の裏が銀色ということでしょうが、ネーミングとしてはかなり厳しい・・・よく似た別種のヒョウモンに「ギンボシヒョウモン」というのがいてこの2種の判別はなかなか困難で Read More
2019年8月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 豹柄のタテハ ミドリヒョウモン 遠征編(長野県南佐久郡) ミドリヒョウモンというタテハの仲間で撮影地は八ヶ岳山麓の野辺山、白いオカトラノオで吸蜜。ハイム周辺では見られませんが山地では最も多いヒョウモンという印象があります。ヒョウモンとは豹柄の紋のことでヒョウモンチ Read More
2019年8月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 ちょっと残念なクジャクチョウ 遠征編(長野県南佐久郡) ハイム周辺では見られない蝶で、八ヶ岳山麓、標高1633mの美鈴池周辺で撮影したクジャクチョウというタテハの仲間です。曇っていて蝶は殆どいないし、あまつさえ小雨もようとなりちょっとがっくりしていたところ、遊歩 Read More
2019年5月12日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha タテハチョウ亜科 キタテハ このキタテハは翅の鱗粉がかなり剥がれ落ちてしまい、翅もボロボロになっってなっいて鮮やかさもありません。おそらく成虫で冬を越した個体だと思われますが、まだ動きは俊敏でした。イタドリの葉の上で時折翅を広げて日光浴をしていまし Read More