2021年7月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 越冬は厳しい キベリタテハ 先に紹介した長野県でのクモマツマキチョウ探しの合間に見つけたタテハチョウです。 mats 薄日が差してきた長野県は立山黒部アルペンルートの拠点扇沢の登山道。森を抜けて少し広くなったところでキベリタテハが日光浴していました Read More
2021年6月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 多摩川散歩 外来植物と蝶たち 雨かと思いきや晴れた日曜日、裏の多摩川を散歩したところ花の様子が随分変わっていました。 mats 河川敷を大きく支配しているのは2つの花:上のヒメアカタテハがとまっている紫のアレチハナガサと、下のモンキチョウがとまってい Read More
2021年6月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 妙な命名 シータテハ 陣馬山を下山している途中の小さな広場の地面にシータテハがいました。 mats キタテハに似ていますがシータテハ(Cのタテハ)です。「シー」はABCのCなので、なんという思いつき的な名前の付け方でしょう! 過去の記事でもと Read More
2021年6月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 その手に乗るか! ヒオドシチョウ ミドリシジミの森に生息するのはシジミチョウだけはありません。 mats 先般の記事でミドリシジミを観察した荒川沿い森林公園にはもちろんシジミチョウだけでなくアゲハやタテハなど他の蝶たちも生息しています。上はタテハの仲間の Read More
2021年6月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ブナとカエデの周辺 フジミドリシジミとミスジチョウ 年中行事のひとつ、八王子方面にフジミドリシジミとミスジチョウの観察に出かけました。 mats 年中行事とはいえ、運が良くないと見られない蝶たち。さいわいフジミドリシジミのメスは長い間カエデの葉上で狭い範囲でごそごそ動き回 Read More
2021年5月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 頂上決戦 スミナガシ 「諦めない」というと美徳の一種、「諦めが悪い」というと・・・? mats 今年既に何度も挑戦している高尾山、どうしても撮り残しが気になってもう一度、昼から出かけました。ところが目的のモンキアゲハは高速で飛び廻るのみ、ミヤ Read More
2021年5月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 多摩川散歩 いきなり増えたヒメウラナミジャノメ 紫のナヨクサフジが多摩川土手、河川敷に増えたのに歩調を合わせるようにヒメウラナミジャノメも増えています。 mats 土手、河川敷を歩いていると足元からぎこちない調子でヒメウラナミジャノメが飛び立ちます。先日の記事で紹介し Read More
2021年4月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 飛んでるときだけ見せる青 コツバメほか 今シーズン2回目に訪れた新治市民の森の続きです。 mats 必ず羽を閉じてとまるコツバメ。殆どの蝶が特に朝方は羽を開張し日光浴するのですがこの小型のシジミチョウは羽を閉じたまま太陽光に垂直になるように体を倒して羽の裏側で Read More
2021年3月31日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 生田緑地散歩 春爛漫 3月の終りにしては既に春爛漫の生田緑地です。 mats すっかり春です。アブラナに蝶たちが群がっています。モンシロチョウ、飛んでいるのはツマキチョウ、一番上のはキタテハでこれだけは春生まれでなく越冬組、それぞれに我が世の Read More
2020年12月25日 / 最終更新日時 : 2022年10月18日 MiyagawaNaoto タテハチョウ亜科 ツマグロヒョウモンはどのように越冬するのか? チョウは、それぞれの形態で越冬します。あるものは卵で、あるいは幼虫で、蛹で、成虫でと様々なやり方で冬を越します。ツマグロヒョウモンの場合はどうなのでしょうか? 一般的にはツマグロヒョウモンは「幼虫の姿で冬を越す」と言われ Read More