2020年7月20日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 番外編 こんな幼虫がいる。イボタガの幼虫(閲覧注意) たびたびの閲覧注意です。 これはイボタガという蛾の幼虫です。5月末、ウラゴマダラシジミを見に新治市民の森に行った時に出会ったもの。とても強く印象に残ったのでご紹介します。芋虫系がお好きでない方は、ご注意ください。 私も初 Read More
2020年7月18日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 昆虫 半世紀ぶりの巡り合い ルリボシカミキリ 先日のオオムラサキがなかなか姿を現さないのでヤキモキしていた時、民家の荷物置き場の薪を積み上げたところにルリボシカミキリのカップルを発見しました。私が中学生の頃、同じように積み上げたほだ木の上できれいな空色のカミキリを見 Read More
2020年7月8日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 番外編 クワコって何?(閲覧注意) クワコって何? まず、クワコの繭の写真から逆の順にご紹介します。芋虫類が苦手な方は、最後の写真は閲覧注意。 絹を採るカイコ(お蚕さん)は、このクワコという野生の虫を飼いならして絹を採るようにしたともいわれています。いわば Read More
2020年7月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 ウグイスの悩み 番外 「春告げ鳥」とも呼ばれるウグイス、鳴き声は聞こえても警戒心が強いためなかなかその姿を見ることはできません。 mats ウグイスです。ただいま、というか、ず~っと花嫁募集中・・・僕らにとって鳴き声は縄張りを守る上でも、花嫁 Read More
2020年7月2日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 番外編 メタリックなミドリカミキリ ミドリカミキリ(写真の左側)のメタリックな緑色のなんと素晴らしいことか・・・。さらに、すぐうしろにはちょっと似かよったアオカミキリモドキがいて、緑のツーショットです。新治市民の森でイボタの木の前でウラゴマダラシジミを待つ Read More
2020年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 カメノコ? ヒメカメノコテントウ 番外 蝶の名前と同様、甲虫の名前もわりとおおざっぱにつけられています。 mats 中野島多摩川土手の葉上の小さな虫(5月上旬):ヒメカメノコテントウというテントウムシの仲間です。よく見かけるナナホシテントウの三分の二くらいの大 Read More
2020年6月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 どこでも多い ガビチョウ 番外 生田緑地、高尾山どこでもけたたましい声でさえずる困りものの鳥、ガビチョウの紹介です。 mats 生田緑地でウグイスが鳴いていると、張り合うように乱れた音程でさえずりだすのはガビチョウです。もともとは中国でさえずりが好まれ Read More
2020年6月24日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 番外編 ビロードツリアブ 春先には、小さくずんぐりとしていて体中ふわふわの羽毛に包まれたハチのような(?)虫に出会います。花まで飛んで来ては、そのうえでホバリングしたまま、口元からつーんと伸びている細いくちばしのような口吻を器用に花の中心に差し入 Read More
2020年6月23日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 昆虫 またまた極小のゾウムシです この日は偶然にも2カ所でこの極小のゾウムシに出会いました。マテバシイとフヨウの葉の上で、米粒くらいのゾウムシです。名前をカシワクチブトゾウムシと言います。カメラを構えても小さすぎてなかなか焦点が定まりません。そうしている Read More
2020年6月21日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 番外編 コフキゾウムシ 生田緑地で この季節は多くの植物が若葉を伸ばし、いろいろな緑が目に染みるほどです。何気なくツツジの若葉を見ていると、葉先に何やら小さいものが付いています。さらに近寄ってみると、2-3ミリほどの薄緑色の小さな甲虫がほとんど動かずじっと Read More