2020年5月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 蝶のディテール 番外 アオオサムシ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 鉱物標本の Read More
2020年5月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 よくぞご無事で! 多摩川のギンイチモンジセセリ 昨秋の台風19号は武蔵小杉の冠水をはじめ甚大な被害をもたらしましたが、多摩川の様子も一変しました。ハイム周辺の多摩川土手に生息するギンイチモンジセセリも全滅かと思いきや・・・mats 例年のようにギンイチモンジセセリがい Read More
2020年5月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 ハイムの蝶出現 アオスジアゲハ ハイム内で世代交代しているので勝手に「ハイムの蝶」と称しているアオスジアゲハ、幼虫時代にハイムに何本もあるクスノキの葉を食し、黒地の羽を貫く青~浅葱色の紋が印象的なアゲハチョウです。まだハイムでは見かけませんが、今年初め Read More
2020年4月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 君の名は? 最近の記事でツマキチョウやモンキチョウの名前のつけかたがいい加減との個人的意見を書きましたがおまけでもうひとつ。さて、この蝶の名前は? mats 答は「ミドリシジミ」(メス)で、生田緑地に出てくるのはまだ1ヶ月以上先です Read More
2020年4月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 生田緑地 菜の花を訪れる蝶たち 先日、多摩川の菜の花を訪れる蝶たちを紹介しました。今回は生田緑地編です。 mats まず、ツマキチョウ。先日の記事でツマ(羽の先)が黄色いからこの名前がついてるけれど、黄色いのはオスだけということを書きました。この写真は Read More
2020年4月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 益虫 ヒラタアブ 番外 蝶を撮っている際に周辺の昆虫に目を奪われることがよくありますがその一例、ヒラタアブです。 mats 紫の花にとまっているのはヒラタアブという虻(あぶ)の仲間です。東高根森林公園で4月中旬の撮影。この紫の花はモンシロチョウ Read More
2020年4月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 順光のキジ 番外 先々週に逆光気味の多摩川のキジを紹介しましたが、今日は順光で撮れました。 mats 晴れの日曜日、風は強いものの気温も上がり多摩川土手は「三密」を気にしなくとも良い環境を楽しむ家族が目立ちました。最近よく行く多摩川の20 Read More
2020年4月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 モンキチョウ どういう意味? モンシロチョウとモンキチョウ、いずれも春に出てくる代表的な蝶ですが「モンキチョウ」とはどういう意味でしょう? mats 上の写真、モンシロチョウだと思った方はいませんか? これは、モンキチョウなのです。でも、モンキチョウ Read More
2020年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 名前がおかしい ツマキチョウ 先日、ハイム内の花を訪れていたツマキチョウを紹介しました。羽の先(ツマ)が黄色いからつけられた名前ですが・・・ mats 東高根森林公園で撮影したショカッサイを訪れるツマキチョウ(4月上旬)。ちっとも黄色くないのに! 実 Read More
2020年4月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 蝶のディテール ベニシジミ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 春はギフチ Read More