2021年4月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 蝶のディテール 番外 コニワハンミョウ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 「裏の多摩 Read More
2021年4月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 杉谷の乱 スギタニルリシジミ 先日、ギフチョウのリベンジに行った(リベンジを果たしたとまではいきませんでしたが・・)ときのおまけです。 mats 下山したふもと、ギフチョウが飛来する桜のそばに小川が流れています。その川原で木やダンボールを燃やしたと思 Read More
2021年4月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 二ヶ領用水散歩 キセキレイも飛んだ! 番外 ・・・というか、セキレイはカモなどの水鳥と違って水面に浮かぶことはなく、かなり速いスピードで飛びます。 mats 二ヶ領用水のキセキレイ、尾を上下に揺すりながらせかせかと岩上や地面を歩き回っては、波がうねるような奇妙な飛 Read More
2021年4月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 たしかにツマキですが・・ ツマキチョウ 羽の先端部が黄色いからツマキチョウ、たしかにその通りで覚えやすくていいのかもしれません。ほかにもツマベニチョウ、ツマグロヒョウモン、ツマムラサキマダラなどは同じ発想の名前のつけかたです。 mats 4月にはまだ一週間程あ Read More
2021年4月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 飛んでるときだけ見せる青 コツバメほか 今シーズン2回目に訪れた新治市民の森の続きです。 mats 必ず羽を閉じてとまるコツバメ。殆どの蝶が特に朝方は羽を開張し日光浴するのですがこの小型のシジミチョウは羽を閉じたまま太陽光に垂直になるように体を倒して羽の裏側で Read More
2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 可憐で身近な春告げシジミ ツバメ・ベニ・ルリ ギフチョウに春到来を感じるのにはなんとなく厳かで構えた雰囲気がありますが、身近な小さなシジミチョウたちには一緒に可愛く騒ぎながら春を喜んでいるような一体感があります。 mats 今シーズン2回目の新治市民の森(横浜線十日 Read More
2021年3月31日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 生田緑地散歩 春爛漫 3月の終りにしては既に春爛漫の生田緑地です。 mats すっかり春です。アブラナに蝶たちが群がっています。モンシロチョウ、飛んでいるのはツマキチョウ、一番上のはキタテハでこれだけは春生まれでなく越冬組、それぞれに我が世の Read More
2021年3月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 岩盤浴のベニシジミ 春の訪れを感じるものは人により様々でしょうが、私の場合はベニシジミの多摩川土手出現です。輝くような橙色・・・ mats 裏の多摩川土手にベニシジミが目立ち始めましたが3月中にこんなに出てくるというのは過去にはなかったよう Read More
2021年3月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 花とコラボ ギフチョウ リベンジ 先週、シーズン開幕ともいえる春の女神ギフチョウの撮影に行ったところが花が殆どなく地面にとまった日光浴写真ばかりだったので晴天の本日、リベンジを試みました。 mats 目指すは相模湖奥に位置するギフチョウでは知られた600 Read More
2021年3月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 待ちに待った春 ルリタテハほか 越冬の苦難を乗り越えてやっと暖かい春を迎える蝶もいれば、春に羽化してくる蝶もいます。 mats 新治市民の森。越冬したルリタテハが暖かい陽射しの中を飛び回っては定位置の地面に戻りどうやらミネラル分を摂っているようです。ど Read More