2021年7月28日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 オオイチモンジを求めて ② 地面のオオイチ 信州上高地遠征 今回は地面にとまるオオイチモンジです。地面で吸水、ミネラル補給、或は獣糞にとまる姿が観察できました。いずれも清流梓川の水辺につき、流れの音を聞き、緑青色の水を眺めながらの撮影は気分爽快。昨年、ずっと雨でドヨーッと落ち込ん Read More
2021年7月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 オオイチモンジを求めて ① 樹上のオオイチ 信州上高地遠征 昨年3日滞在して全日雨にたたられ涙を呑んだ上高地、今年こそはとまた出かけました。一番の目的は高山蝶の王者ともいえるオオイチモンジの撮影です。何回かに分けて美しい風景とあわせて紹介します。 mats 今回、移動日を除く7月 Read More
2021年7月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 暗がりのクヌギ食堂 オオムラサキ 前回までのオオムラサキの写真は地面にとまっているのや飛んでいるのが多かったため、やはり樹液に他の蝶や昆虫たちとガヤガヤと集まっている典型的なクヌギ食堂の様子を撮りたかったのですが・・・ mats なぜ、オオムラサキや昆虫 Read More
2021年7月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 まぎらわしい ミスジチョウたち まぎらわしいミスジチョウ類の紹介です。 mats まず、オオミスジ(山梨、7月中旬)。名前の通り他のミスジチョウたちより際だって大きいのが特徴です。3本の白い筋があることからの命名ですが、なにせどれもよく似ていて紛らわし Read More
2021年7月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 外来植物図鑑 ハゼラン 番外 先日、多摩川に咲いている花が外来植物ばかりだったという記事を書きましたが、多摩川だけでもなさそうです。 mats 近くの二ヶ領用水の水際にハゼランが咲いています。30cmくらいの高さで小さなピンクの花はアップで見るとなか Read More
2021年7月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 ルリタテハ この一枚 なぜか、ルリタテハは綺麗に撮れたことが少なかったのですが今回は成功しました。 mats 岩にとまりミネラルを補給するルリタテハ。飛ぶのがかなり速く、高校生でまだ採集をしていた頃、竹製の網を振り回して見事にポキッと折ったこ Read More
2021年7月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川増水 ツバメ点景 番外 本格的な梅雨、雨の日が続きます。 mats このところ降り続く雨、お昼時に多摩川(久地付近)を覗いてみると、 アー! オラの畑が!! (もちろんオラの畑ではありません)水に浸かっています。畑というのは時々河川敷を歩いては Read More
2021年7月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 滑空 オオムラサキ バサバサと羽ばたく音が聞こえるくらい力強いオオムラサキの飛翔。羽ばたいては滑空を繰り返します。 mats なんとも気持ち良さそうな滑空! 参考 蝶百科図鑑 オオムラサキ
2021年7月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 追憶のハグロトンボ 番外 雨ばかりでうっとうしい日が続きますが僅(わず)かな晴間や曇りのタイミングで散歩すると・・・ mats 夕方に近所の二ヶ領用水を散歩しました。用水脇の小径はヨシやジュズダマが茂り過ぎて歩きにくくなっていますがしばらく歩いて Read More
2021年7月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 梅雨の晴間に誕生 オオムラサキ 小雨が降っていた朝が信じられないくらい、山梨で久し振りに見た太陽。去年より少し遅めのオオムラサキです。 mats 羽化して間もないと思われるオオムラサキ。説明不要の迫力と美しさ、流石は国蝶! 参考 蝶百科図鑑 オオムラサ Read More