2022年10月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro 番外編 久々ぶりのカワセミ 番外 寒い頃によく訪れていた横浜の森林公園を覗いてみると・・・ mats 逆光の黒いシルエットに一条の青いライン、おなじみの池にカワセミが来ていました。半年前は寒い中で池に飛び込んで小魚を捕える姿を随分根気よく撮っていましたが Read More
2022年10月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ウラギンシジミの季節 今、多摩川の河川敷にはクズが我が物顔に蔓を伸ばし大きな葉を茂らせている。その葉の下には赤紫色のたくさんの花をつけている。その季節が待ち遠しかったチョウがいる。その一つがウラギンシジミだ。彼らはクズやフジなどを食草としてい Read More
2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro 昆虫 ツリフネソウとホシホウジャク 番外 初秋の風物詩とも言えるこの組み合わせ、奇妙な形のピンクの花で忙しそうにスズメガが吸蜜しています。 mats 市内の森林公園の湿性植物園では今、奇妙な形のピンクの花:ツリフネソウが満開です。桟道のおかげでジュクジュクした地 Read More
2022年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 コムラサキのテリトリー張り 多摩川土手のサクラの木で2-3頭のオスのコムラサキがテリトリーを張り、それに対して別のオスたちが侵入を試み、お互い入り乱れてさかんにバトルを繰り返していました。目まぐるしく飛び回るので果たして何頭のオスがい Read More
2022年10月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ハイムのムラサキシジミ 10月に入って好天続き、朝ハイム内の遊歩道を歩いていると・・・ mats ムラサキシジミが開翅して朝日を浴びています。これはオスですがメスに比べると青紫色が濃くその範囲もより広いのが特徴。ここにきてようやくムラサキの個体 Read More
2022年10月6日 / 最終更新日時 : 2022年10月6日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ホシミスジ 初の羽化は・・・ 先日(9月26日)ハイムのユキヤナギの枝で蛹になったホシミスジだが、日が経つごとに筆者の不安は増してきた。というのも、蛹の腹部が寄生された際に見られるように異様に黒ずんできて、よく見れば右の翅にあたる部分にも黒ずんだとこ Read More
2022年10月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 台風の置土産? リュウキュウムラサキ 9月末日の朝、多摩川土手を歩いているとオヤッ? mats 多摩川土手(久地付近)、このあたりにはいないはずのリュウキュウムラサキが土手下の木の葉上に悠然ととまっていました。沖縄の石垣島で見たことがあるだけなのでおどろきま Read More
2022年10月4日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 MiyagawaNaoto 外来種 ついに見つけたムネアカオオクロテントウ 今日はチョウの話題ではありません。 昨年8月、多摩川河川敷のクズの葉の上で初めて見つけた奇妙な奴(「コヤツ、何者?」を参照)。近年、台湾・東南アジアなど南方から日本に入ってきた外来種のテントウムシの前蛹だったようだが、そ Read More
2022年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 生田緑地 ムラサキシジミ再登場 このところ個体数が増えてきたムラサキシジミ、なかなかフォトジェニックです。 mats 先週に記事をあげたばかりのムラサキシジミですが、春先のベニシジミ同様に季節を感じる可憐なシジミチョウにつき再度の登場です。生田緑地の発 Read More
2022年10月2日 / 最終更新日時 : 2022年10月1日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 寄生されていたアオスジアゲハ 9月の上旬にハイムのヤブニッケイでアオスジアゲハの終齢幼虫を2つ見つけ観察をしていました。しかし、そのうちの一つは鳥にでも捕食されたか突然姿を消し、残る一つは数日後に前蛹に、そして翌日には蛹になりました。鳥にも喰われず蛹 Read More