2022年6月11日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 MiyagawaNaoto 昆虫 瑞々しいオオミズアオ 先入観とは恐ろしいもので、「蝶」と言えばどんな種類でも多くの人は優美でいいイメージを描くことと思うが、「蛾」と言えばあまりいい印象は持たれないのではなかろうか。蛾は地味なものとか、毒々しい色をしたものとかが多いこともそん Read More
2022年6月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 多摩川のナヨクサフジと蝶たち この季節、多摩川で全盛を誇る紫色のナヨクサフジにはいろんな蝶が訪れます。 mats まず何度も登場しているヒメウラナミジャノメ、周りの風景にすっかり溶け込んでいます。ナヨクサフジが全盛なのと同様にヒメウラナミジャノメもそ Read More
2022年6月9日 / 最終更新日時 : 2022年6月8日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 モンシロチョウのカップル これは生田緑地でのモンシロチョウのカップルです。上の写真では下になっている方、下の写真では右を向いているのがオス。 (Henk) 参考 蝶図鑑 モンシロチョウ
2022年6月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 長靴とミドリシジミ 2 何日か前に水浸しのハンノキ林でのミドリシジミのドタバタ撮影について書きましたがその続きです。 mats 水浸し、泥だらけで足元が悪すぎてうまく撮れず、モデルのミドリシジミから 「長靴はいて出直してこい!」と言われたような Read More
2022年6月8日 / 最終更新日時 : 2022年6月6日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 10 カラスアゲハの幼虫が終齢になったので、先月26日にその幼虫がいるサンショウにすっぽりと網をかけたのですが・・・。今回はその後日談です。 植木鉢全体に網をかけたことで、幼虫が寄生バチや鳥に狙われたり、逃走の心配がなくなった Read More
2022年6月7日 / 最終更新日時 : 2022年5月27日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ルリシジミの開翅 チョウによっては飛んでいる時に翅の表を瞬間的にちらっと見せてくれるくらいで、止まっている時はなかなか翅を開いてくれないものがたくさんいます。このルリシジミもどちらかというとその部類です。それがこの日メスのルリシジミが生田 Read More
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川のキジ 番外 毎年この季節に、裏の多摩川の土手あるいは河川敷でオスのキジを見かけます。 mats この付近を縄張りにしていて、毎年この季節に土手あるいは河川敷で何回かオスを見かけます。「雉も鳴かずば撃たれまい」の通りこの頃よく「キーン Read More
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 多摩川のキマダラセセリ これは多摩川で今年初のキマダラセセリです。そろそろ出る時期だと思いながら待っていました。止まった緑の葉っぱの上で翅の鮮やかな黄色とこげ茶色が遠くからでもすぐ分かります。とても新鮮な個体です。 (Henk) 参考 蝶図鑑 Read More
2022年6月5日 / 最終更新日時 : 2022年5月29日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 テングチョウの産卵 どう見ても産卵しているような2頭のテングチョウに出会いました。しかし、これは全くの偶然でした。そのテングチョウがいたのは、先日ヒオドシチョウの幼虫がたくさん脱皮した抜け殻を残していたエノキだったのです。ヒオドシチョウがそ Read More
2022年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 長靴とミドリシジミ ゼフィルス(西風の精)と呼ばれ、この季節に出てくる人気のある一群のシジミチョウ、近所の生田緑地が6月3日から3週間、この蝶たちの活動時間の大半が含まれる夕方~朝9:30まで、「コロナ・利用者の安全・ホタル保護」の3点セッ Read More