2020年8月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 十匹十色 カナブン 番外 夏の生田緑地。クヌギやコナラの幹に樹液が出ていると必ず蝶、甲虫、スズメバチほかの昆虫が群がっています。色とりどりのカナブンの紹介です。 mats 幹の上の方で王者カブトムシをはじめカナブン、ヒカゲチョウたちが、下の方でも Read More
2020年8月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 身近で可憐 ベニシジミ・ヤマトシジミ 昨日に続いて生田緑地で見かけた身近なシジミチョウふたつ。ともにハイムでも見かけます。 mats 昨日のツバメシジミを撮影した生田緑地入口の花壇です。ベニシジミは年に数回世代交代し表羽は早春に出現したときは金属光沢に輝く明 Read More
2020年8月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 身近で可憐 ツバメシジミ 春先のギフチョウから始まり、ミヤマカラスアゲハだ、オオムラサキだとよく遠くに出かけていますが、身近にも普通種とはいえ可憐な蝶たちがいるのでその一例です。 mats 生田緑地入口の花壇にツバメシジミが次々と花を訪れていまし Read More
2020年7月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 赤いカミキリ 番外 生田緑地のベニカミキリ 生田緑地入口で花粉を食べている赤く派手なカミキリ・・・ mats 花壇に植えられているシャスターデージーで花粉をむさぼり食っているのはベニカミキリ。初夏から夏にかけて出てきます。いかついカミキリが花粉を食べるというのも少 Read More
2020年7月23日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 赤い星のないアカボシゴマダラ アカボシゴマダラは現在は「生態系被害防止外来種(旧要注意外来生物)」ということで、ゴマダラチョウなどの在来種に対する影響がないか心配されている種です。最初に発見されてより生息地域を徐々に拡大しているようで、生田緑地でも以 Read More
2020年6月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 挙動不審 生田緑地のキアゲハ 初夏、生田緑地での蝶の重要行動の紹介です。 mats 生田緑地のホタルの里、桟道を歩いているとヒラヒラとキアゲハが飛んでいます。吸蜜に飽きてどこかに飛んでいくといった雰囲気はなく、なんとなく草地への執着を感じました。暫く Read More
2020年6月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 目立たない! ツマグロヒョウモン 花と蝶のコラボはいつも撮りたい写真なのですが・・・ mats 生田緑地入口付近の花壇のパンジーでツマグロヒョウモンのオスが吸蜜していました。花と蝶の組み合わせはいつも追いかけている画像ですが、この状態では色がありすぎかえ Read More
2020年6月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 キアシドクガとツタンカーメン 番外 この季節に何かと話題の多い森林の紙吹雪、キアシドクガ。蛹の抜殻が「極小のツタンカーメン」と呼ばれるという話を聞いたことがありますが・・・ mats 新治市民の森、ミドリシジミを求めて森を歩き回っていて、ふと目を引いたのは Read More
2020年6月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 いることはいた・・・ウラナミアカシジミ 今年はいったいどうなっているのだろう? ・・・というのが正直なところで蝶の中ではアイドル的存在のゼフィルスと呼ばれるシジミチョウたちが少ないのです ! mats 以前の記事にも書きましたが、単に発生が例年より遅れている Read More
2020年5月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 赤と黒 クロアゲハ ハイムでも春以降によく見るクロアゲハ、生田緑地で赤黒の対比が強烈な姿を見せてくれました。 mats 生田緑地の戸隠不動尊跡地、参道に沿って赤く咲き誇っている逆光気味のレンゲツツジにクロアゲハが飛来していました(4月末)。 Read More