2020年5月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 テリトリー? 枡形山のモンキアゲハ 生田緑地の枡形山頂上でゆったりと飛んでいるモンキアゲハですが・・・ mats モンキアゲハが木に囲まれた一定の空間を巡回するようにゆったりと飛んでいます。これは蝶のオスがテリトリー(自分の縄張り)に侵入してきた他のオス、 Read More
2020年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 おっとニアミス アオスジアゲハ 「ハイムの蝶」としておなじみのアオスジアゲハ、頻繁に登場します。 mats 5月初旬、生田緑地の菖蒲園ではアオバセセリが訪れるウツギの白い花の周囲でクレソンも満開です。この日は白い花がよく似合うアオスジアゲハが飛び回って Read More
2020年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 ウツギ好き アオバセセリ 春先のギフチョウと並んで年中行事になっている生田緑地のアオバセセリ、今年も健在でした。 mats 生田緑地にウツギの白い花が咲き出すと、そろそろアオバセセリが出てくるとワクワクします。どこにでもいる蝶ではないこと、他のセ Read More
2020年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 オタマジャクシ危機一髪 カラスアゲハ 生田緑地の菖蒲園では、人間界の混乱をよそにシュレーゲルアオガエル(日本の固有種です)の独特の大合唱が響いています。オタマジャクシもどんどん生まれまさに春爛漫なのですが・・・ mats いや、オラもうだめだと思ったよ! Read More
2020年5月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 これでもまじめに仕事中 番外 クロマルハナバチ 昨年の4月下旬、生田緑地の入口付近でクロマルハナバチが白いバラの花の中で転げ回っている滑稽な姿をみて大笑いしました。1年後、同じハチ、同じ花でまたまた大笑い。 mats 生田緑地の入口、白く立派に咲き誇っているナニワイバ Read More
2020年5月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 蝶のディテール 番外 アオオサムシ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 鉱物標本の Read More
2020年4月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 君の名は? 最近の記事でツマキチョウやモンキチョウの名前のつけかたがいい加減との個人的意見を書きましたがおまけでもうひとつ。さて、この蝶の名前は? mats 答は「ミドリシジミ」(メス)で、生田緑地に出てくるのはまだ1ヶ月以上先です Read More
2020年4月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 生田緑地 菜の花を訪れる蝶たち 先日、多摩川の菜の花を訪れる蝶たちを紹介しました。今回は生田緑地編です。 mats まず、ツマキチョウ。先日の記事でツマ(羽の先)が黄色いからこの名前がついてるけれど、黄色いのはオスだけということを書きました。この写真は Read More
2020年2月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 冬だけ元気? 番外 イチモジフユナミシャク 鳥の話題ではありません・・・冬枯れのこの時期、蝶のいない生田緑地を天気の良い日に散歩していると小さな白い蛾がチラチラと飛んでいます。写真は12月末に撮影したイチモジフユナミシャクというシャクガ(幼虫のイモムシはいわゆるシ Read More
2020年2月11日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 冬でも元気 番外 ヤマガラ 天気が良いと散歩に出かける生田緑地、すっかり葉が落ちて殺風景ですが鳥がどこにいるのかはよくわかるようになりました。写真はヤマガラ、生田緑地ではよく見かける鳥で季節に関係なく一年中いるようです。子供の頃に、ヤマガラのお神籤 Read More