2022年12月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月14日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 探蝶漫遊記 ②シジミたち (石垣島遠征) 石垣島に到着した11月22日のほぼ正午、天気は晴れ。ところが天気予報によると翌日からしばらく、というか滞在の3日間はずっと雨予報・・・とはいえ、これはどうしようもありません。飛行機・宿の予約はできても「良い天気」の予約は Read More
2022年11月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 蝶のディテール ヤマトシジミ・アオメス 蝶の翅には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 久し振りの Read More
2022年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 10月最後の日曜 多摩川のウラギンシジミほか 10月30日の日曜はきれいに晴れたので裏の多摩川で秋の蝶を楽しみました。 mats 土手は、花としては黄色一色でセンダングサとセイタカアワダチソウが咲き誇っています。既に何度も登場している蝶たちですが気温も上がり元気に活 Read More
2022年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 多摩川のベニシジミほか 10月もそろそろ終り、冷え込む日にはほとんど蝶の姿は見られませんが、暖かい日にはまだまだ活躍しています。 mats 土手の枯葉で日光浴しているのはベニシジミ、早春の明るい橙色から夏に黒化していた翅が晩秋に向けて橙に色づき Read More
2022年11月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 先駆けの青いメス ヤマトシジミ 多摩川土手で青っぽいヤマトシジミのメスを見つけました。俗称 「アオメス」 mats ヤマトシジミのメスは色的にはあまり冴えない濃灰色なのですが、秋が深まるにつれ青藍の鱗粉が散りばめられた「アオメス」が時折見つかるようにな Read More
2022年7月24日 / 最終更新日時 : 2022年7月2日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川 身近なシジミ3点セット ベニ・ツバメ・ヤマト 多摩川土手を散歩している時に見かけた吸蜜する身近なシジミチョウたち。 mats 全盛を誇った紫のナヨクサフジが殆ど消え去ったこの頃、勢いを増しているハルシャギクで吸蜜しているのはベニシジミ。ハルシャギクは明治初期に北米か Read More
2021年12月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 ヤマトシジミ飛翔 11月初めの多摩川土手。今回は数がずいぶん増えたヤマトシジミです。 mats センダングサに集まる蝶たちのなかでも圧倒的に数が多いヤマトシジミ。新鮮な個体、傷んだ個体が入り交じってチラチラと飛び回っては花にとまって吸蜜を Read More
2021年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 晩秋のヤマトシジミ そろそろ身の回りからは蝶の姿がほとんど消えてきているので少し時期を遡(さかのぼ)りました。秋に俄然、数を増やしたヤマトシジミです。 mats 11月初めの多摩川土手、新鮮なオスの日光浴。成虫である蝶では冬を越すことができ Read More
2021年11月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 育ててみた ヤマトシジミ(2)羽化まで 一昨日のヤマトシジミ飼育の続きです。 mats 普段は小さくて目立たないシジミチョウですが、クローズアップしてよく見ると新鮮な個体の美しさは息を呑むほどです。前回の終齢幼虫は更に進んで ⇒ 蛹の前の状態の「前蛹」⇒「蛹」 Read More
2021年11月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 育ててみた ヤマトシジミ(1)終齢幼虫まで 秋になって俄然数を増やしたヤマトシジミ、初めて育ててみました。 mats トップはハイムのカタバミで吸蜜するヤマトシジミ(オス)、もっとも身近にいて数が多い蝶です。なにしろ「ヤマト」、春先から晩秋まで何回も世代交代を繰り Read More