2022年10月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 台風の置土産? リュウキュウムラサキ 9月末日の朝、多摩川土手を歩いているとオヤッ? mats 多摩川土手(久地付近)、このあたりにはいないはずのリュウキュウムラサキが土手下の木の葉上に悠然ととまっていました。沖縄の石垣島で見たことがあるだけなのでおどろきま Read More
2022年9月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 悩み解消 ゴマダラチョウ 9月も中旬の市内森林公園、入口で迎えてくれたのは・・・ mats ハイム周辺でもよく見かけるアカボシゴマダラでしたが・・・そのあとに出てきたのは、なんと、ゴマダラチョウ! 実は、「恥ずかしながら」、随分と蝶の写真を撮って Read More
2022年9月17日 / 最終更新日時 : 2022年9月3日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 高尾山 大型 モンキアゲハとアサギマダラ ようやく晴れたお盆の高尾山、大型の蝶2種の話題です。 mats 薬王院への参道脇に咲いているクサギの花にモンキアゲハが来ていました。夏型は特に大きくフワフワとはほど遠い派手な飛び方をしますが、訪花の際にはゆったりと小刻み Read More
2022年9月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 夏終盤2 キベリタテハ クジャクチョウに続く入笠山の続きは?・・・ mats クジャクチョウの撮影で右往左往していると遠くに、なんだ、あれは?? マツムシソウにとまった姿は黒っぽくクジャクチョウとほとんど変わらないが・・・望遠で確かめると独特の Read More
2022年9月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 碧い眼 & 紅い口 スミナガシ お盆の風物詩のような魅力的なタテハ:夏型スミナガシの話題です。 mats 以前は個体数が多かった山ですがこのところめっきりと少なくなりました。それでも2頭が追っかけあいを繰り広げて、時折アカボシゴマダラも混じって3頭にな Read More
2022年9月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 夏終盤1 クジャクチョウ 8月も下旬、そろそろ夏の蝶の終盤につき年中行事のように長野県の入笠山を訪れました。 mats 週間予報がコロコロ変わりお天気が安定しないので、「いつ行くか?」でHenk氏ともども気を揉みましたがいろいろなお天気サイトで最 Read More
2022年9月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 高尾山 蝉時雨ほか 番外 お盆休みに台風接近による曇天の中を蝉時雨(せみしぐれ)を聴きに高尾山に行ってきました。 mats 時刻的にはツクツクホウシに混じって、ヒグラシの鳴声が徐々に増えてきているタイミングで特徴ある二つの鳴声は山の森林に響きわた Read More
2022年9月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 秋の気配 ウラナミシジミ 信州遠征17 八ヶ岳山麓(最終回) アイノミドリシジミの撮影も無事終了して信州をあとにします。JR小海線の駅で見つけたのは・・・ mats 予想外に長くなって一ヶ月余に亘りましたが信州遠征編は今回が最終です。 駅前の花壇、なんとウラナミシジミが飛んでいます Read More
2022年8月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月19日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 コムラサキの輝き 信州遠征12 上高地 コムラサキといえば幻光、この怪しげな紫の輝きはとても魅力的・・・ mats 河童橋付近でコムラサキがしきりにミネラルを補給していました。幻光は見る角度によって出たり出なかったりで撮影してもなかなか4枚全ての翅が輝くように Read More
2022年8月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月19日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 大物発見 オオイチモンジ 信州遠征7 上高地 天気が良さそうなのと早朝から梓川沿いでカラスシジミを見つけて気を良くして、昨日に続いて上流の明神を目指しました。 mats 出発して早々、良さそうだった天気はまた崩れ、左岸を歩いているとあろうことか雨が降り出しました。こ Read More