2021年10月1日 / 最終更新日時 : 2021年10月1日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 今日の一枚(4) ツマグロヒョウモン 今日は、台風の接近であいにく終日雨の予想。直撃がなくてほっとしています。 ということで、今日はチョウは飛びそうにもないので、昨日撮った中からの一枚、ツマグロヒョウモン(オス)です。この時期特に目立つようになるツマグロヒョ Read More
2021年10月1日 / 最終更新日時 : 2022年7月4日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 コムラサキの産卵? これまでに何度かはそれらしいものは目撃したことはありますが、ハイムの近くの多摩川河川敷でコムラサキをはっきりと撮影したことはありませんでした。河川敷にはたくさんの柳の木もあり、この場所で棲息しているらしいことは分かってい Read More
2021年10月1日 / 最終更新日時 : 2021年9月15日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ヒメアカタテハの産卵 ヒメアカタテハは多摩川でも何度も見てはいましたが、今日は特別でした。忙しくあたりを飛び回り、あの「ヒッツキムシ」の厄介な雑草コセンダングサの葉に止まって産卵するところに出会えました。何度もあたりの草に止まってはまた飛び立 Read More
2021年9月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月30日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 今日の一枚(3)キタテハ 今日の一枚は多摩川のキタテハです。 キタテハはほぼ一年を通して見られますが、春先のものは越冬した後なので鱗粉は剥げ落ち、翅もボロボロ。おそらくこの個体はこれから春先まで過ごすことになると思いますが、今はまだ新鮮な感じです Read More
2021年9月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月28日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 多摩川のアカタテハ 多摩川でヒメアカタテハは比較的よく見るのですが、アカタテハはこれまでにもあまり見かけることはありませんでした。この日も、ヒメアカタテハかと思ったら、アカタテハだったのです。少し鱗粉が少なくなっていたのか、色があまり鮮やか Read More
2021年9月29日 / 最終更新日時 : 2021年9月28日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 クロコノマチョウの飼育 先日3匹のクロコノマチョウの幼虫を採って来て、自宅のプランターに植えたジュズダマで飼育を始めたが、今朝(9月28日)面白いことが起こったのでご紹介しよう。 一昨日透き通るヒスイ色の蛹がジュズダマの葉に1つぶら下がっている Read More
2021年9月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 渡りの準備 アサギマダラ マダラチョウの仲間では唯一、西日本ほぼ全域、及び、東海・関東の太平洋側に定着しているアサギマダラですが秋には南方の与那国、台湾方面に2000キロもの距離の渡りをすることで知られています。 mats 華奢な胴体の割には翅が Read More
2021年9月21日 / 最終更新日時 : 2021年9月20日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 今年もいた 今年もいた、ひょうきんな細長い奴。生田緑地のジュズダマは昨年は大きく刈り取られたが、今年はたくさん生えたままにしてくれていた。係の方々の気遣いからか?そのジュズダマの葉裏に、クロコノマチョウが何匹も育っていた。これから1 Read More
2021年9月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 マツムシソウに集まる蝶たち 薄紫に咲き誇る高原のマツムシソウに集まるのはクジャクチョウだけではありません。 mats 高原シリーズの続きですがトップはスジボソヤマキチョウ。2番目がミドリヒョウモン(メス)、そして最下段がメスグロヒョウモン(メス)。 Read More
2021年9月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 第三のキマダラヒカゲ 以前の記事でキマダラヒカゲには、ヤマキマダラヒカゲとサトキマダラヒカゲとあって区別がすごく難しいと書いていますが、もう一つキマダラヒカゲがいます。 mats ヒメキマダラヒカゲという名前ですが、紛らわしいヤマキマダラヒカ Read More