2022年2月27日 / 最終更新日時 : 2022年2月27日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 今年初のチョウ 多摩川のモンキチョウ これは今年初のチョウです。今日は気温も上がり春めいてきたので、今日こそは何かチョウが見られるのではと期待して午後から多摩川に出てみた。河川敷では川筋に沿って吹く風はチョウが飛ぶにはちょっと強すぎるように思えたが、そんな中 Read More
2022年2月22日 / 最終更新日時 : 2022年2月21日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 恋は何とも悩ましい チョウの世界でも恋はすんなり思い通りには成就できないもののようです。 最初の2枚の写真は本当の自然の中ではなく多摩動物公園の昆虫館での出来事。まずアゲハの三角関係と次はオオゴマダラの四角(?)関係、ちと複雑です。でもこれ Read More
2022年2月12日 / 最終更新日時 : 2022年1月6日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 多摩川にもヒカゲチョウがいた 昨年は多摩川河川敷でもきれいな2頭を撮ることが出来ました。それがこの2枚の写真です。多摩川で見たのも初めてのことでしたが、この2頭の状態からすれば、羽化してそれほど時間が経っているとは思えず、この近くで発生しているのでは Read More
2022年2月8日 / 最終更新日時 : 2022年2月3日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 滅多に見られない翅の表 サトキマダラヒカゲを撮るときはいつも翅を閉じているので裏側ばかりで、捕まえて標本にでもしない限り自然の中ではなかなか表側の模様までじっくり見られません。この写真はたまたま生田緑地で遠くからみて、「翅を開いて地面にとまって Read More
2022年1月25日 / 最終更新日時 : 2022年1月3日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 久しぶりのイチモンジチョウ イチモンジチョウはそれほど少ないチョウではないはずだが、出会うのは年に何回あるだろう。生田緑地でも時々出会うが、意外と少ないのである。この写真は多摩川を遡りウラゴマダラシジミを探しに行った時に本命に出会う前に出会ったもの Read More
2022年1月17日 / 最終更新日時 : 2022年7月4日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 これはホシミスジの抜け殻か 今ちょうど昨年の写真の見直しを始めたばかりですが、この日(1月12日)ハイムの中を散歩している時に葉が落ちてしまったユキヤナギの細い枝についていた蛹の抜け殻らしいものを発見しました。逆さにぶら下がった蛹の抜け殻の尻尾の先 Read More
2022年1月12日 / 最終更新日時 : 2022年7月4日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 コムラサキとの出会い 先日ご紹介したホシミスジの例ではないが、コムラサキも筆者が住む中野島近くにもいるとは長い間思ってもいなかったものの一つだ。この近辺の多摩川の河川敷には何種類かのヤナギが自生していて、台風時の増水などにもよく耐えてしぶとく Read More
2022年1月7日 / 最終更新日時 : 2022年7月4日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ハイムにもいた! ホシミスジ 気温がぐんと下がる冬場には、物陰で集団越冬をしているところを見つけるとか、よほど暖かい日に日向ぼっこに出てきたところに出くわすとかでない限り、チョウと出会える機会はほぼ皆無に近い。昨日のようなカメムシ類やハムシ類のような Read More
2021年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 2021年 お気に入り 年末なので今年を振り返り、撮った中でのお気に入りを並べてみましたが、番外の鳥まで含めたので数が増えてしまいました。いつも記事をご覧いただきありがとうございます。よいお年をお迎えください。 mats ① ツバメシジミ:青い Read More
2021年12月30日 / 最終更新日時 : 2021年12月8日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 春を待つ チョウが翅をはばたかせて活動できる時期は限られる。寒い冬の時期はそれぞれの方法で乗り切り、春を待つことになる。なぜそのように違った方法をとるのか分からないが、あるものは卵で、またあるものは幼虫や蛹の姿で、さらには成虫のま Read More