2019年12月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シロチョウ科 見るからに精悍 ナミエシロチョウ 遠征編(宮古島) センダングサで吸蜜するナミエシロチョウです。モンキチョウなどに比べるとたくましく精悍でいかにも南国の蝶といった感じがします。島尻マングローブ林で撮影。「島尻のマングローブ林は奥行き約1kmの入江に発達しており、ヤエヤマヒ Read More
2019年12月12日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シロチョウ科 羽化に失敗(3)キタキチョウ 三例目は、オオムラサキ・ヤマトシジミとも違う形で翅が縮れているキタキチョウです。こちらはあまり飛ぶのには支障がなかったようです。こうして止まるまで気がつきませんでした。生田緑地で。 (Henk) 参考 蝶図鑑 キタキチョ Read More
2019年10月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シロチョウ科 多摩川を飛ぶ モンキチョウ 多摩川の上をのんびりと川面に自分の白い影を落としながらモンキチョウのメスが飛んでいます。隅に見えているのは岸に咲くアメリカセンダングサ、北米原産の帰化植物です。帰化植物とはウィキベディアによれば:「単に国外から入った植物 Read More
2019年10月12日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シロチョウ科 なぜ分かるの?キタキチョウ 先日、深大寺山門前の白のハギの枝に黄色いものが・・・。 見ると、枝にキタキチョウが3頭固まって止まり、さらに周りを1頭が飛び回っています。さらによく見ると、いずれのチョウも枝についている1つの蛹に群れているのです。これは Read More
2019年10月5日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シロチョウ科 これでもタマゴ? キタキチョウ 多摩川ではウラギンシジミとウラナミシジミの主役争いを尻目にキタキチョウも数を増やしています。河川敷のメドハギ(ハギと同じマメ科植物)の白地に紫の混じった地味な花が少しずつ咲き出していますが、その葉にキタキチ Read More
2019年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シロチョウ科 井戸端会議のキタキチョウ 多摩川土手の光景、このところ数が多いキタキチョウ(ハイム内でもよく見かけます)が4頭集まって井戸端会議です・・・しみ出た水で土が湿ったところで吸水しているというのが実態ですが井戸端と言えなくもありません。集まったキタキチ Read More
2019年9月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シロチョウ科 背に腹は・・モンキチョウの選択 多摩川土手を歩いているとモンキチョウが薄紫色のアレチハナガサに飛来していました。あれっ?この花はきらいじゃなかったっけ? 初夏のころ多摩川に黄色、紫、白と色だけでなく種類も量もいろんな花が咲き誇っていた頃は Read More
2019年8月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シロチョウ科 マツムシソウ+スジボソヤマキチョウ 遠征編(信州入笠山 その2) これまでに何回か登場しているスジボソヤマキチョウ:山地性の大型のキチョウです。このマツムシソウやピンクのアザミ類で吸蜜している姿はなかなか絵になります。 mats 参考 蝶図鑑 キタキチョウ(関連紹介)
2019年8月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シロチョウ科 黄色の大型 スジボソヤマキチョウ 遠征編(長野県南佐久郡) スジボソヤマキチョウはハイム周辺のモンキチョウやキタキチョウよりかなり大きめで、夏の高原ではあちこちに見られます。キクやアザミを訪花して吸蜜し、時々、集団吸水する姿はなかなか迫力があります。 mats 参考 Read More
2019年7月21日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シロチョウ科 蝶のクイズ⑨卵からモンシロチョウは、たまごからかえった幼虫が成虫になるまで何回皮をぬぐのかな? 蝶(チョウ)についてのクイズです。さてちょっと難しいかな? 9. モンシロチョウは皮をぬぎながら大きく育っていくよね。では、たまごからかえった幼虫が成虫になるまで何回皮をぬぐのかな? ①幼虫からさなぎへ1回、さなぎから成 Read More