2021年9月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 世代をつなぐ ウラナミシジミ 裏の多摩川ではウラナミシジミがどんどん増えています。 mats 土手一杯に拡がっているクズの葉の下に隠れているピンク~紫の花穂のあちこちにウラナミシジミの白い卵が産まれていて、これから11月までは2~3回世代交代します。 Read More
2021年8月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 秋に向かって ウラギンシジミ 久し振りに市内の森林公園に行ってみました。多摩川では秋を感じさせるウラナミシジミが出てきましたが、こちらでも・・・ mats ウラギンシジミ(オス)が下草で開翅していました。メスはこの橙色の部分が銀白色~グレーなのでオス Read More
2021年8月21日 / 最終更新日時 : 2021年8月14日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 雨の中のムラサキシジミ ハイムでは今年は心なしか数が少なくなったように感じていたムラサキシジミが、小雨の降るなか翅を開いていました。鮮やかな青い色に気付き、慌ててカメラを出してシャッターを押したものの、焦っていてピントが合っていません。が、この Read More
2021年8月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 季節は移ろう 多摩川のウラナミシジミ 立秋(8月7日)は過ぎたものの暑い日が続いています。ただ、多摩川に出てみると季節の移ろいを感じました。 mats 多摩川土手はクズが生い茂り簡単に河川敷まで降りていけなくなっています。ヤブを漕ぐようにクズの中を進むとあた Read More
2021年8月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 暑すぎた生田緑地 ウラギンシジミ 8月1日(日)久し振りの生田緑地、暑すぎました。 mats ホタルの季節:6月11日~6月末、緑地でもっとも蝶・昆虫・鳥が見られるコースの大部分がホタルの保護、観察者の密集防止の目的から通行止めになり足が遠のいていたので Read More
2021年8月8日 / 最終更新日時 : 2021年8月4日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 チョウをあまり見かけなくなった・・・ 連日暑い日が続いています。なぜか、最近ハイムでもあまりチョウの姿を見かけなくなりました。例年だと、暑い最中でもアオスジアゲハが盛んに飛び回っているのですが、今年はたまに見かける程度です。クスノキなどにも幼虫の姿も今年はま Read More
2021年8月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 オオイチモンジを求めて 最終 ⑫ アイノミドリ七変化 信州上高地遠征 オオイチモンジの紹介は終了しましたがその他の蝶も魅力的なので続いて紹介します。7月21日の昼に上高地を出発し帰路に一日だけ八ヶ岳山麓の南佐久郡に寄りました。アイノミドリシジミ撮影のためです。尚、「オオイチモンジを求めて」 Read More
2021年8月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 オオイチモンジを求めて ⑦ 湿原の碁石 ゴイシシジミ 信州上高地遠征 オオイチモンジの紹介は終了しましたがその他の蝶も魅力的なので続いて紹介します。 mats 岳沢湿原という散歩コースを歩いてみました。明るい湿原の笹にゴイシシジミが多く見られました。普通はあまり見かけることのないシジミチョ Read More
2021年7月6日 / 最終更新日時 : 2021年7月3日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ヤマトシジミの求愛 降り続いていた雨のわずかな合間を待っていたかのように、ヤマトシジミが飛び始めました。そして、あちこちで翅を開き求愛する様子が見られました。上の3枚の写真は、カタバミに止まっているメスに、オスが盛んにアプローチしているとこ Read More
2021年7月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 陣馬山 下山途中のセセリほか 陣馬山の下山(初回に訪れた6月21日です)、割と悪路だったので翌日太ももが痛くなりましたが、先に紹介したシータテハ以外にもいくつかの蝶を見ることができました。 mats ヒメキマダラセセリ(オス)がセセリチョウ独特の奇妙 Read More